知床横断道路開通

 5月2日開通予定だった知床横断道路は、直前の吹雪のため延期となり、道路関係者の努力もあって、今日ようやく開通できました。知床は、春とはいえ、まだいつもの年に比べて雪も多く、また寒い日が多いため、また何時通行止めになるか解りませんが、この開通は、羅臼町や、その周辺地域にとっては今年の観光シーズンの幕開けを告げるものとして大きな意味を持っています。開通期間の延長を求められていますが、雪崩などからの安全確保や、世界遺産と言う特別保護地域の道路ということで、融雪剤も使えず難しいものがあります。横断道路の通れない時期の観光のあり方についても、研究しなければならないと思います。
     
(まだ雪に埋もれているスノーシェルター)          (冬景色の春の羅臼岳)

高波被害の懇談会

 昨年暮れと、今年初め相次いで高波被害にあった羅臼町の一地区で、被害に関する懇談会を開いてくれ、その様子などを聴いてきました。今回の被害は特に根室北部に集中しており、標津町北部から、羅臼町の海岸が特に大きな被害を受けています。一月時点で、町、漁協・土木現業所などが被害調査をして、110件余りの被害が掌握されていましたが、雪が解けなければ解らないところも多く、最近になって人の住まない半島奥部の番屋や、各所の海岸などで、被害の広がりが判明してきたものです。10年ぶりの大被害で、ようやく事業も順調になってきたところをやられた人や、昆布の乾燥小屋と乾燥機など、多大な被害のため今年の漁を休まざるを得ない人など、普段災害保険に入れない小規模の弱い方も多く、今後の安全対策や、復旧対策に、羅臼町と協議しながら、道や国に対応を求めていかなければならないと思っています。
    

住宅ぎりぎりまで浸食              破壊された乾燥小屋

こどもの日

 三日続けて祝祭日の話となります。今日は端午の節句ですが、戦後男女平等の思想が導入されて、子供の健全な成長を願う日として「こどもの日」とされました。今、少子化が深刻な社会問題となっています。子供を何人持つかは、勿論他人の介入することではありませんが、人口減少というかつて無い状況の中で、親によって育てられた子供が、その親を見るという伝統的な日本社会の支え合いの構図が崩れていくことに、危機感と、新しい方策への転換が求められています。年金や。健康保険と言った、支え合いの制度は、収支のバランスが年々悪化していき、福祉の後退とか、弱者切り捨てと言われながら、年金負担や、保険料引き上げ、そして医療費の一部自己負担増がなされていくのも、ここにその原因の多くがあります。また、少ない子供を、大事に育てすぎた弊害も、自己中心的な考えや、行動、精神的な弱さ、ハングリー精神の喪失などにあらわれ、これからの社会に対する不安となっています。目の前の利益だけでなく、将来を見通した政治が必要とされている時と思います。

国民の休日

 3日と5日の祝日に挟まれた今日は、国民の休日です。ネットで調べると、定められたのが1985年で、今年で20回目となりますが、おもしろいことに毎年「国民の休日」とはならないことです。3日が日曜日の時は、「振り替え休日」、この日が日曜日の時は単に「日曜日」といわれます。要するに3連休にするための休日です。と言うわけで、私も素直に休日として、清里町にある「パパスランド」という温泉につかりに行って来ました。パークゴルフを18ホールして、ゆっくり温泉につかり、食堂が混んでいたので休憩室でめいめいが、昼寝をしながら食事の出来るのを待ってと、ゆっくりとした至福の時を過ごしました。午前中は雲をかぶっていた斜里岳もすっきりと青空に映えていて、とても美しい眺めでした。
   

まだ氷の残る春の裏摩周        清里から見た斜里岳(やはりこちらからが美形)

憲法記念日と道徳

 今日は、憲法が施行された日を記念する「憲法記念日」と言うことは誰でも知っていると思います。昨年から、自主憲法を制定しようという、改憲論議が盛んになり、自民党は、新憲法草案を作って、国会にかけることにしています。憲法は全ての法律の基本をなすものですが、私たちは普段これをそう意識せずに暮らしています。憲法に沿って、様々な法律を作り、社会や人々の暮らしがスム−ズに出来るようにしていくのが政治です。しかし、法律は最低限の社会規範だという言い方があるように、その前に人間として守るべきことは沢山あります。それが道徳という、人間としての良識ではないでしょうか。
今日、何時も中標津へ行く道の途中に余りにも空き缶が目立つので、拾ってきました。午後からおよそ2時間かかって400メートル程の区間を、空き缶、ペットボトル、その他のゴミに分けて拾いましたが、肥料の袋に11個いっぱいになりました。車の窓から放り投げるのでしょうが、買い物袋に詰めた空き瓶、紙おむつまであって、そこら中に散乱している空き缶、ペットボトルと共にみっともないことこの上ない状態です。憲法論議をする前に、社会道徳を徹底して考えるべきではないでしょうか?どんな立派な憲法があっても、このような国が、外国から尊敬される国になれるとは思えません。
    

   散乱する空き缶             側溝にもゴミが・・

今年もまた

 五月に入り、連休も半ばになりましたが、今日は朝から雪がちらつき、寒い北風の強い日となりました。本当は、今日知床横断道路が開通する予定でしたが、羅臼は朝から吹雪で、勿論峠も開通はお預けとなってしまいました。昨年も同様のことがあって再三の開通予定が延期となり、遂に19日の開通となりましたが、今年はそうならないことを祈るばかりです。この影響は、羅臼だけでなく、標津町をはじめとして、管内全体に及びます。ゴルフ場もまた、オープン早々、寒くて、客足も鈍ってしまいます。昨日の午前中の強い雨で、畑に残っていた雪も吹きだまりを残すのみとなっていますが、畑に入っての農作業は、まだ先のようです。蒔き付けの遅れは気になります。私がビートを作っていた頃も、連休に子供達に手伝わせてビート植をしようとすると、決まって今日のように雪が降ったり、冷たい雨が降ったりして、子供達は喜んだものでした。本格的な春が待ち遠しいものです。

環境ビジネス

 昨夜のテレビで、京都議定書による、炭酸ガス排出権の売買のことが取り上げられているのを見て、考えさせられました。人間の欲望には限りが無く、経済的にも、暮らしに於いても常に右肩上がりの成長を求めています。それが、化石燃料の消費を促進し、その結果長い間その燃料に封じ込められていた炭素を、二酸化炭素という形で大気中にだし、これが地球温暖化ガスとして、様々な気候変動を生み出しているというものです。特に南太平洋の珊瑚礁の島が、水没の危機にさらされている様子は、このまま成長と、経済効率を追い求めていくと私たちの子孫の将来が暗示されているようで、不安になります。それと共に、何でも自由競争のアメリカ企業が、自国は京都議定書の受入を拒否しながら、多国間の排出権の売買をして、大もうけしているということに、大きな腹立ちを覚えました。需要と供給があれば、商売になるとはいえ、さながら死の商人のように、平気で権利の売り買いをするのは全くいただけません。ホリエモンの如く金万能ではない社会をもう一度築き直して行かなければならないと、改めて思います。

結婚祝賀会

昨日今日と、続けて地域の方々の結婚祝賀会に出ました。春の、連休のはじめということもあって、管内三町でいくつもの祝賀会があったようです。昨日は、別海町の、石戸谷誠君・めぐみさん、今日は同じく別海町の石森裕治君・真里さんの結婚祝賀会に出席させていただきました。どちらもベストカップルで、石戸谷くんとめぐみさんは映画俳優のような雰囲気をしていますし、石森君夫婦は、真里さんが三重県から海と大地のあるところで、動物と係わりたいと言う希望を持って、ホームページで最初にヒットした中春別に、営農サポートとして就職し、めでたく出会いを得たもので、どちらも地域にとって頼もしい存在になってくれそうです。幾久しい幸せを祈っています。

羅臼昆布のお菓子

 昨日は、牛乳の消費拡大でしたが、地元産でありながら、原料出荷に甘んじている地元産品に、羅臼昆布があります。勿論、この羅臼昆布は、国内でも最上級のだし昆布として、煮昆布とは別格の値段が付きます。しかし、道内での消費が少なく、利用拡大と、何らかの加工が待たれているところです。今年の羅臼町での、脇町長の新春交礼会の際、奥さん手作りの「羅臼昆布のお菓子」が出ていて、それが美味しかったものですから、最近、作ってみようと奥さんに電話をかけて、作り方を訊きました。奥さんは、忙しい中でしたが、作り方を教えてくれ、その上わざわざ作って自宅に持ってきてくれました。きれいな小袋にいくつも持ってきて下さったので、議会の部屋の他、高橋知事にも一つ届けました。後日知事に会うと、「昆布の香りと、塩味・砂糖の甘みがとても良くて、本当に美味しかった」とのことでした。そして、「あれは必ず売れると思うので、商品にして売り出してはどうだろう」と言われました。脇町長の奥さん共々、今後羅臼の道の駅でテスト販売しながら、売り出していければと思います。

ミルクカクテル

 昨日の話題に続いて、牛乳消費拡大応援団の話題です。
私と同じ一期の、札幌市中央区選出・千葉英守議員の紹介で、「牛乳を使ったカクテル」を飲ませてくれているバーに行きました。この日は、私も少しお酒を飲んでいったので、たくさんは飲めませんでしたが、次の4種類を作って出してくれました。
 1.カウアミルク
   ホワイトココアリキュールと、牛乳のカクテル・・とても甘く、女性向き。アルコール度は低い
 2.グラスホッパー
    ホワイトクレームドカカオと、グリーンクレームドメント、生クリームを等量シェイクしたもの、ミントの香りがさわやかです。
 3.アレキサンダー
    ブランデー2,クレームドカカオ(ブラックカカオリキュール)1,生クリーム1の割合でシェイクする。これは少し辛い(アルコール度が高い)
 4.エンゼルキッス(エンゼルティップが正式)
    クレームドカカオを4分の3入れた上に生クリーム4分の1をそっといれて、フラスキーノチェリーをピンに刺してのせる。とてもおしゃれ。


エンゼルキッス
 この他に、カルーアコーヒーリキュールと牛乳をカクテルして、ロックにした。「カルーアミルク」など、牛乳を使ったおしゃれカクテルが沢山あります。女性の皆さんや、ペアでデートの時など試してみて下さい。
なお、このカクテルを飲ませてくれたのは、すすきの第一グリーンビル地下・「グリーンアンドポロ」という店です。是非一度・・・(578−2051)です。