2定開会

 今日から第二回定例会が始まりました。10時から本会議が開かれ、18日間の議会の開会となりました。本会議では、高橋知事から提出案件の簡単な説明があり、そのまま2日間の休会に入りました。この二日間で、一般質問に備えて、質問内容を理事者側に提示して、意見交換をします。今日は、午後から早速その作業に入りましたが、その前に11時からは造園業組合の方々による陳情かあり、12時15分からは、議場コンサートで、深沢秀心聆さんの30弦琴の演奏を聴きました。朝は朝で、8時から、高校教育改革案についての勉強と意見交換会がありました。3間口以下の高校は統廃合の対象との方針に、都市と地方の格差拡大を懸念する意見が多く出ました。
   

政策審議中                  30弦琴演奏中 


造園業組合陳情

朗報

明日からの第二回定例会に向かって、前日委員会が開かれ、今回の定例会に提案される条例案や、各種の改革案などが、それぞれの委員会で説明されました。水産林務委員会では、道立漁業研修所条例の改正案(寄宿舎使用料の値上げ)と、17年度の「水産業・漁村の動向」「森林作りの動向」の報告がありました。道州政等調査特別委員会では、支庁制度改革に関する報告、市町村合併支援構想案と、合併支援プランに関する説明と質疑がありました。今回はこの後一般質問や、予算委員会があると言うことで、質疑は一件だけでしたが、市町村合併の組み合わせについては、地域の意向によって変更もあり得るという方向が示されました。
 午後になって、根室管内にある、雪印と、森永乳業の工場が、チーズ生産施設の新設や増設により、合わせて21万トンの牛乳処理をするという方針に発表がありました。春から、各工場を回り、その可能性を打診してきましたが、検討中と言うことでこのように計画が早く出されるとは思いませんでしたので、この朗報には大いに喜びました。政策審議会室の皆さんも、一緒に喜んでくれました。プール乳価は少し下がることになるでしょうが、生産制限が亡くなれば、酪農家も元気が取り戻せることと思います。

ビザ無し交流

15年目を迎えたビザ無し交流の、ロシア側からの訪問団第二陣が根室管内各市町村に分かれてそれぞれの町の住民と交流をしています。中標津町でも、択捉・国後・色丹の各島からのファミリー16人が、昨日から7件の家庭にホームステイをして日本での家庭生活体験と、交流をしました。今日は、12時から中標津町のホテルで受入ファミリーや、関係者を交えて歓迎会を開きました。アトラクションでは、少林寺拳法の実演と、知床太鼓の演奏が披露され、最後には、訪問団の子供達にも参加して貰い一緒に演奏をしていました。子供達はさすがに勘が良く、楽しそうに一緒に演奏していました。こうした交流を重ねながら相互理解が深まっては来ていますが、日ロの政府間の溝は深まるばかりのように思えてきます。両国の思い切った判断が必要なのでしょうか。

産業クラスター

           

別海町役場で、根室支庁主催の、根室管内3つの産業クラスター研究会が日頃の活動状況報告や、情報交換会がありました。参加したのは、別海町地域産業クラスター研究会(カバノアナタケの商品化研究から生まれた、町内の農協、漁協、建設、商工会などの組織で発足)、根室産業クラスター研究会(勿論根室市内のメンバーで、タラソテラピー、海洋生物付着防止、牧場の多面的機能検討などの研究部会がある。根室フットパスはここから生まれた。)、東方産業クラスター研究会(中標津を主に、管内3町にメンバーがいる。酪農関連や、観光関連で、今あるものを活かすことで価値を生み出そうと研究している。)の3研究会で、それぞれ英知を集めて地域産業の活性化を目指しています。産業クラスター活動と言えば、新しい分野の開拓を目指すという先入観がありましたが、基幹産業を活かすのにどう結びつけるかということを中心に研究活動をしているとの報告に、どんな産業も単独では成り立たないことを改めて思いました。 

作況

 珍しく日程が全てキャンセルになったので、自宅で今度の定例会で質問することの、下調べなどをしていました。昼少し前、中標津にある普及センターの支所長と、次長が尋ねてきてしばらく話をしていきました。今日15日は、一斉作況調査の日ですが、今月に入っての日照不足と、低温で、飼料用トウモロコシの発育が極端に悪いことの心配をしていました。特に、私のうちでも3ヘクタールほど試験をかねて直販にしていますが、今年初めての大集団が200ヘクタールもの面積に直播(マルチビニールを使わずに、畑に直接種を蒔くこと)をしたものが、ようやく芽が出ただけで、黄色くなってきているとのことで、早くも今年の収量などの心配をしていました。私たちも以前は、そのようにして栽培をしていましたが、冷夏の影響を受けやすいことと、実が入らず硝酸態窒素の多く含まれるサイレージしかできないことが多く、マルチビニールを使っての栽培に切り替えました。コストの問題や、環境への影響の懸念、実の入りやすい新品種の開発などがあり、直販栽培を試してみていますが、まだ評価が定まってはいません。今年は、マルチ栽培のところでも、葉がまだ3枚ほどで、葉の色は黄色くなっています。作況調査の結果を待つまでもなく、早く回復が望まれます。

航空運賃への不満

 観光振興や、地域振興を考える時、常に地元で話題になるのが、東京や、札幌に行き来する航空運賃の高さです。感染と、ローカル線の効率の違いはありましょうが、それにしてもと言うのがみんなの正直な気持ちです。地方と都市の格差解消など、このようなことでは出来るはずもないと思います。全てに効率を求めるのなら、人は全て東京に集めると良いとでもいうのでしょうか。団体客が多いので、ツアー料金による格安の割合が高く、採算性が悪いため、正規料金を下げられないともいわれます。何れにしろ、より便利の良いところが、より有利になるような運賃体系は、地方に住む者にとっては不満の多いことです。

道政上の諸課題

20日から開かれる第二回定例会に向けて、代表格質問(2定・4定は、代表質問ではなく党を代表する一般質問となります)の質問内容検討会がありました。今回も多くの道政上の諸課題がありますが、第一に年々厳しくなる財政、次に道州制、支庁制度改革、市町村再編と続く行政改革。青少年の育成、医療制度改革と医療過疎問題、地域経済活性化、農漁業問題、高校再編も含めた教育問題、安全安心の公安問題など、幅広く、多くの課題について道知事の所見を聴くことにしました。どれが重要という仕分けが出来ないほど、大きな時代の転換点にあることを感じます。この要因は種々あるのでしょうが、有史以来初めてという人口減少時代の到来が、最も大きいのではないかと思います。国、県、市町村の各段階で、既成の概念にとらわれることなく、新しい秩序を構築しなければならないと思います。


朝の散歩の途中見つけた黄色い藤の花

あ〜〜

 悪い予感が当たりました。夜後援会のイベント実行委員会が終わった後、夜行バスで札幌に向かいましたが、いつもだとこのような役員会が終わったら、食事をしに行くか、一杯飲みに行くのですが、今夜はみんな帰ってワールドカップサッカーを見るからと早々に引き上げて行きました。私はバスの中ではテレビやラジオもなく、気になりながら、携帯電話でその行方を注視していました。11時前、前半を終えたところで1対0とのこと。「おおっ、これはもしかしたら」と思いながらも、ドイツ戦で後半2点を入れられたことが頭をよぎりました。日本はプレッシャーに弱く、終盤点を入れられることが多かったからです。12時過ぎ、うとうとしてからどうなったかと携帯情報を見ると、「後半逆転で敗北」ァ〜やっぱり・でした。豊になった日本人の縮図を見るようでした。

おめでとう

 昨日の夜、私の選挙の時、遊説隊のウグイス嬢を務めてくれた、伏見さおりさんと、明治乳業に勤めている佐藤敏博君の結婚祝賀会が開かれました。私も、お礼と御祝いの挨拶を述べさせて貰いましたが、二人の出身地域の人や、友人達、そして今の職場の人達など大勢の方々の出席で、賑やかな、暖かい祝賀会でした。さおりさんは、遊説隊は初めてで、なかなか思うようにマイクを握れなかったのですが、9日間のうちに懸命に練習をして、立派に役目をこなすまでになった頑張りやさんで、当選が決まった時泣いて抱きつて来たことに、どれだけ一生懸命だったかが感じられ、とても嬉しかったものです。祝賀会の結びに、「お父さんの伏見さんは酪農家で、新郎の敏博君は牛乳を加工する工場の社員、新婦はそれを売るAコープあるるに勤めていて、更に敏博君のお父さんは牛乳を運ぶ運送会社の社員と、まさにこの縁は白い牛乳が結んだもの」と、伏見さんの地元の農協理事の中林さんが、きれいに締めて終わりました。嬉しそうな二人の幸せが何時までも続きますように!


嬉しそうでしょう?

祭り真っ盛り

ドイツでは、ワールドカップが始まり、早速始まった試合に寝不足の人も多く出ることでしょう。札幌では「よさこいソーラン祭り」が真っ盛りで、多くのチームのメンバーが、それはそれは楽しそうに踊りまくっているのがテレビで放映されています。人は、基本的にはお祭りが大好きで、このようにみんなが盛り上がっていくことで、おおらかな気持ちと、元気が出てくるものです。経済的に決して裕福とは言えないブラジルでも、あのカーニバルの為に一年働いている人達がいるくらいです。これからは夏の遅い道東でも各地で様々なお祭りが開かれます。出来るなら、観客でなく、参加者となってみませんか。そして地域共々元気を出しましょう。