質問

皆さんに風邪で迷惑や、心配を掛けながらタミフル効果もあって、体調は回復、無事一般質問を終えることが出来ました。酪農情勢については、今朝のニュースで保証価格は据え置き、限度数量は生産者自らの努力を評価して203万トンと、2万トン減にとどめることが出来、胸をなで下ろしてはいますが、消費拡大対策や、経営安定対策、粗飼料生産対策、酪肉近代化計画と昨今の情勢の矛盾等については今後の酪農のあり方と繋がる大事なこととして質問をしました。次の自治体病院の再編・ネットワーク化についての中で、道がモデル地区に指定して根室北部での検討協議の推移についてをただしましたが、理想の形には一気に行けないということもあって、その手がかりとして地域住民の要望が強い循環器内科の充実と、周辺自治体病院への眼科医師の派遣に、優先的に取り組むことで合意でき、医育大学からの医師確保の見通しも立ったとの答弁でした。質問と答弁と言うことよりも、こうして地域の要望を確かめながら一歩ずつ進めることが大事と思っています。今日も皆さんに風邪を移さないように、早退して、マンションでおとなしくしています。

インフルエンザ

昨日から、どうも風邪を引いたようだと感じ、明日の一般質問が迫っていることもあって、道庁内の診療所にゆきました。菌の検査の結果A型インフルエンザであることが解りました。例の特効薬「タミフル」を処方して貰いましたが、熱が38度から下がらず、皆さんに勧められて議会を早退、マンションに帰って布団の中の人となりました。明日は大丈夫だろうかと不安になりますが、地元から応援に来てくれることもあり、何とか頑張らなければと思います。それにしても、昨年も同じ日に、一般質問を前にしてインフルエンザにかかっています。反省の生きないやつだと、自ら思います。

一般質問開始

各会派代表による代表質問に続き、今日からそれぞれの議員がそれぞれのテーマをもって質問する「一般質問」が始まりました。トップバッターは、私たち自民会派の新人(昨年の渡島支庁区補欠選挙で当選)長谷秀之氏でした。地域課題の北海道新幹線についてや、複合農業、小規模水産業の振興などについて質問しましたが、議員になったばかりとは思えぬ堂々たるものでした。この後、私たちの一風会のメンバーが、民主党議員を挟みながら次々と質問に立ちました。大崎誠子議員は、助産師の養成・確保について、内部障害者等への支援、道産米の消費拡大について等、小野寺秀議員は教育関係で、北海道カリキュラムセンターについて、教職員の給料について等について、じっくり調べた裏付けを基に厳しい質問を繰り広げました。

意見交換

9日に一般質問する項目の、質問内容や、各部の担当の考え方などについて、意見交換が始まりました。今回の私の質問は、1・北海道の農業情勢と牛乳過剰について、2・自治体病院の広域化と医師確保、3・北方領土問題について、4・サハリンとの経済交流について等となっています。1では、日本の食糧基地といわれる北海道農業ですが、米は安くなり、ビート糖も過剰、澱粉も用途が少なくなり過剰在庫、順調に見えた酪農も飲用乳の消費減退と順調な生産で脱脂粉乳やバターの生産が増えての過剰在庫となり消費対策や、経営対策を必要とする事態になっています。2の自治体病院の広域化とは、ある地域にある町村立病院を、センター病院を核に役割分担や、共同しての医師確保などを行おうとすることですが、なかなか調整が進んでいないことの問題点を質そうとするものです。3の北方領土問題は、毎年同じような質問を繰り返さざるを得ない現状の中で、何を変えて前進させるかについて、そしてこの打開の糸口として、サハリンとの経済交流を位置づけられないか、等についてですが、どうも役人としての慎重な考え方と、縦割り行政の壁が前面に出てきてしまう傾向にあります。

キャンセル待ち

明日朝から議会で、意見交換をするために、最終便か、夜行バスで札幌に行くことにしていました。というのは最終便が、金曜日の段階でもう満席になっていたからです。夜行バスを覚悟しましたが、なるべくなら飛行機で行きたいと、何年かぶりで早めに空港へ行って空席待ちをしました。明日朝や、夕方の便も満席で、そんなに団体旅行者らしい人もいないのにこんなに満席になるのはどうしてなのでしょう。結構人の動きが多くなってきたと言うことでしょうか。願わくば、これがようやく北海道にも景気回復が及んできた証であって欲しいものです。中標津空港の利用客数が、2月末での集計で、すでに昨年実績を越え、目標数も超える見込みになったと報じられています。幸い一席だけ空きがあって、56人を乗せた飛行機は飛び立ちました。

道州制タウンミーティング

今日明日と、全道4カ所でで道州制に関するタウンミーティング(内容を説明して、意見を聞く会)が開かれ、午前の帯広会場に参加しました。釧路公立大の小磯教授の基調講演があり、地方分権の流れや、これが北海道自立の方向付けになること、北海道特例を有効な形でどう次世代につなぐかなどが話されました。これに対して、パネラーからは、これまで殆ど説明がなくいきなり法律制定の話になるのはおかしいという、道庁不信に基づいて、時期尚早だとか、まだ国に頼らなければ北海道はやって行けないだろうとか、道民への情報が殆ど与えられない中で、このようなアリバイ作りのような集まりを開くことに不信感を感じると言った、厳しい意見が噴出しました。確かに、このことを進めるに当たって、みんなに説明する努力が不足していると強く感じました。しかし、選挙民を代表して国や、道の方向を誤りの無いようにしていこうという議員もいるのですがね。この道州制を先行導入することで、何とか北海道の自立戦略を進めていきたいと思うのです。

桃の節句

春らしくなってきましたが、今日はもう桃の節句、昨日夜東京に行き、朝8時からの自民党農林部会乳価小委員会を傍聴。その後、都市会館での北海道酪農畜産要請集会に参加、皆さん、大きな投資をした後の生産調整に不安を持っており、限度数量の維持や、経営安定対策などの諸対策を求めて発言されていました。代議士の皆さんからは、消費拡大に向けた提案や、限度数量確保の意気込み、もし減となった時の代替措置の確保などが訴えられました。昼の便で札幌に戻り、そのまま議会へ出ましたが、共産党花岡氏の質問の最中でした。知事のテレビコマーシャル出演を、選挙に向けた売名行為ではないかと追求していましたが、北海道に何とか元気をもたらしたいという、高橋知事の気持ちを理解しない発言だと、寂しくなって聞いていました。子供の幸せを想うお雛様のような心境にはなれないものでしょうか?

代表質問

今日から各会派の代表質問が始まりました。最初は、順番により民主党の段坂氏でした。質問は勿論全般にわたっているので、それぞれ今の課題について満遍なく質問していましたが、残念ながら言葉も内容もはっきりしないものが多く、ただひたすら批判的に質問を繰り返しているのみです。その後質問に立った私たち自民党道民会議政審委員長の本間委員長とは、比べようもないものでした。北海道では与党ではありながら、国では野党であり続けてきた政党の悲しさと、少し哀れになってきます。将来を視点に於いた政策を持たず、反自民でやってきた過去の道政のつけが、今出ていて、高橋知事がどれは度苦労しているかを理解すべきと思います。私たちの質問では、知事と共に、一次産業、観光、ものつくりや、知的資源を活用した産業などの育成に全力を挙げ、公共事業後退の中で雇用を創出しようと提案しています。行政のスリム化と、民間移管を進め、税金を使う行政から、同じ仕事で税金を払って貰う行政にしようとしています。弱い人達を守るためにも、その財源を生み出さなければならないのです。

サハリン沖

昨日夜のニュースから、気になるものが出てきました。それは、知床半島の海岸で大量の海鳥が、油まみれになって発見されたというものです。勿論海岸に油が流れ着いたという話もなく、原油や廃油を積んだタンカーの事故も確認されていません。推測では、北の方から何らかの原因で油まみれになって死んだ海鳥が、流氷に乗って運ばれてきたのではないかと言うことです。こうしたことを考えた時、サハリンにはオホーツク海の中に多くの原油採掘の井戸が掘られていると言うことを、改めて気付かされます。もし万一あの採掘井戸で事故が起きたら、そして原油が流出したらと思うと、対岸の火事では済まない身近なこととして実感させられます。危機管理を万全にしないと、豊かなオホーツクの海や、北海道のオホーツク沿岸は、壊滅的な被害を受けることになると、この油まみれで死んだ海鳥が教えてくれたように思いました。

食料

一日図書室にこもって、一般質問の原稿書きをしました。今回は、北海道農業、特に状況の大きく変わった酪農についてと、僻地医療体制について、昨年進展を見なかった北方領土返還運動についての三点を質問する予定です。北海道農業は、日本の食糧基地といわれながら、主要農産物である、米・ビート・馬鈴薯澱粉などは、輸入品との価格差から、どれも販売に苦労しており、ついには、北海道で一番売り上げの多い牛乳までもが、生産調整を余儀なくされる事態になりました。隣の中国では、経済成長により、牛乳や、肉の需要が多くなり、その連鎖で、オーストラリアからのチーズ輸入が減るとか、原油の値上がりでバイオエタノールの需要が増えて、ブラジルからの砂糖の輸入が減ってきていることで、国際砂糖価格が値上がりしてきている等、食料をめぐる情勢は、国際的に食だけでない要因で動いてきています。日本は、こんなことで良いのかと、民主党の情けなさをテレビで見ながら思います。(疑惑を作り出してはいけないのです。今は利権求めて動く政治家など居ないのですから。)