北海道競馬

今日の予算委員会で、北海道競馬の今年の計画等を質問しました。道営競馬は、今年から3年間で、17年度の赤字額を半減させ、しかも収支の均衡する見込みを立てられる、という厳しい条件の中で運営されることになっています。質問に対して、レースに対する工夫や、民間委託、売り場の人が頑張るための工夫などの他、南関東の地方競馬とタイアップしての場外発売や、スパット4という南関東の会員制投票システムへの加入、インターネットサイトの活用の他、レース名に、道内の市町村名をつけ、スカイパーフェクテレビの放映の中でその市町村の観光宣伝や、特産物を紹介するなどして、道営競馬の理解者を増やしたり、市町村の活性化などを図ろうという案などを答弁説明されました。なかなかユニークな良い案で、道新の記者が早速取材してくれました。道庁も、官でなく、民の発想で頑張って欲しいものと思います。

予算委員会(予特)

今日は午前10時から、予算特別委員会に入る予定でしたが、民主党から、昨日の国の、自民党本部道州制調査会北海道道州制検討小委員会に、高橋知事が出席し、これまでの発言と違って受け入れるような発言をしているので、その内容を知事自身から聞かなければ、審議に入れないとの申し入れがあり、断続的に会派間協議を行ったため、午前中は遂に委員会に入れませんでした。私たちは、分科会の中で部と質疑をし、納得いかないことについて、知事総括で、直接知事にただせるのだから、何もそうしなくとも他の部についての質疑にはいるべきだと主張しましたが、民主党は、知事総括の時間を延長するか、知事の出席を求めて集中審議すべきだとかの要求を持ち出して、時間だけが過ぎて行きました。結局、該当する企画振興部の審査を、第一分科会の最後に回して、知事の発言について、十分検討できる時間を取った上で、審議し、その後の知事総括に回すことで決着がつきました。これだけの結論を得るのに3時間を要し、この分は、月曜日の午前中に審査を行い埋め合わせるということになりました。(いつもは、月曜日は、地方の議員の集まる時間を考慮して、午後からの開会となっています)

移住促進

今回の予算委員会で質問を予定している、移住促進について、知事政策部との意見交換をしました。この移住促進事業は、北海道が全国に先駆けて取り組み、全道14のパートナー市町村を先頭に50の市町村が協議会に参加し、それぞれ町の特徴を競いながら、定年退職に入る団塊の世代をターゲットに移住を進めるプロモーションをしています。勿論北海道はその最初の年となる昨年、東京都などでアンケートや、体験ツアーを企画し、その意向の把握や、モデル作りに努めました。今後は、各市町村が独自に様々な形態の移住(シーズンステイや、短期滞在も含む)の推進を競うことになります。出身者や、関係者も含めて、その町の特徴や、特色などを売り込みながら、交流人口を多くし、町の活性化を図ろうというものです。質問は、残念ながら、自民党道連大会の予備会議に出なければならなくなり、仲間の菅原議員に代わってして貰うことになりました。

補正予算先議

今日から、予算特別委員会が始まりましたが、今日は、17年度の補正予算を先議(5定補正ともいいます)して、その後本会議を開き、可決しました。今回の補正予算は、各事業で節約・節減に努めたとして、歳出ベースで106億円、一般財源ベースで81億円の減額補正となりましたが、景気の回復遅れの中で、法人事業税は、道外法人は8億円の増となるものの、道内法人は52億円もの減となっています。また、関与団体の中で、道が給与等を負担している団体は66団体、補助金総額は60億円に達しているなど、道職員以外にも道費が支払われてきた実態も明らかになりました。これらが不要のものとは言えませんが、様々な要求の中で関与団体を作り、結果として、道民負担が増えて居るとも言えます。道民自らが、やらなければならないことも多くあるものと思います。

道州制について

ここ一週間余り、道議会の質問と平行しながら、国の方では、北海道道州制特区法案の作成作業が急展開しています。2月に入ってから、ずーっとこのような状態が続いていますが、更に加速している湯に感じます。そして、一番不安なことは、国と、道のこの特区法案に期待していることがすれ違っているということです。毎週開かれている自民党本部の政策調査会道州制特区小委員会で、北海道議会からも代表が北海道代議士会と意見交換をし、方針を合わせながら、全体会会合に臨んで貰う努力をしていますが、北海道特例の扱いや、権限移譲の範囲など、全くと言っていい程かけ離れている双方の意見をどうやって合わせて行くのか、それとも、国は合わせる必要など感じていないのか、何のためにこの特区法案を作ろうとしているのか、見えなくなってきました。

日米合同訓練

午前10時からの、道東防衛議連主催で、矢臼別演習場での日米合同訓練見学の為、釧路に泊まって朝、小松道議のお世話になって、釧路自衛隊駐屯地から演習場に向かいました。始め、霧だったものが次第に雨となり、演習場の中は雪解けも重なって、とても足下が悪くなっていました。合同訓練は部分訓練が終わって、次の総合訓練のため、本当は休み?のところ、特にゲートでの検問訓練として、雨の中私たちのために隊員の皆さんが立って一連の流れを見せてくれました。あさっての月曜日からは合同総合訓練が昼夜通しで行われるということでした。演習場に入ったのも初めてでしたが、訓練は、日米混成ではなく、別々の指揮系統でお互いの訓練を見ながら、市街戦や、建物突入などの戦闘技術を学び合うのだそうです。日米地位協定によって行われるため、米軍は新しい建物の中で駐留し、自衛隊は、以前からのプレハブのような建物で駐留という、差があり、対等だと思っていた日米の現実も思い知らされました。

新聞記事

不覚にも、昨年と全く同じ日に同じ状況でインフルエンザにかかって、仲間の皆さんに心配や迷惑を掛けましたが、昨日の本会議での質問も無事終わり、今日は風邪も治って朝から忙しい一日となりました。昨日の質問について、道新が北方領土返還運動の新事業について、朝日新聞がサハリンの油田事故に対する道の備えについて、釧路新聞は管内の自治体病院の連携などについて、とそれぞれを取り上げてくれていると言うことは、とても珍しいようです。勿論、新聞が取り上げたものは、道職員が、私たちの意向を受けながら、努力し、知恵を絞った結果が、一歩前進とマスコミにも評価された結果だと思うのです。道財政再建という厳しい条件の中で、どうやって知恵を出しながら新しい北海道を作っていくかです。この成果が大きくマスコミに取り上げられるよう、全力で頑張って行きたいと思っています。

質問

皆さんに風邪で迷惑や、心配を掛けながらタミフル効果もあって、体調は回復、無事一般質問を終えることが出来ました。酪農情勢については、今朝のニュースで保証価格は据え置き、限度数量は生産者自らの努力を評価して203万トンと、2万トン減にとどめることが出来、胸をなで下ろしてはいますが、消費拡大対策や、経営安定対策、粗飼料生産対策、酪肉近代化計画と昨今の情勢の矛盾等については今後の酪農のあり方と繋がる大事なこととして質問をしました。次の自治体病院の再編・ネットワーク化についての中で、道がモデル地区に指定して根室北部での検討協議の推移についてをただしましたが、理想の形には一気に行けないということもあって、その手がかりとして地域住民の要望が強い循環器内科の充実と、周辺自治体病院への眼科医師の派遣に、優先的に取り組むことで合意でき、医育大学からの医師確保の見通しも立ったとの答弁でした。質問と答弁と言うことよりも、こうして地域の要望を確かめながら一歩ずつ進めることが大事と思っています。今日も皆さんに風邪を移さないように、早退して、マンションでおとなしくしています。

インフルエンザ

昨日から、どうも風邪を引いたようだと感じ、明日の一般質問が迫っていることもあって、道庁内の診療所にゆきました。菌の検査の結果A型インフルエンザであることが解りました。例の特効薬「タミフル」を処方して貰いましたが、熱が38度から下がらず、皆さんに勧められて議会を早退、マンションに帰って布団の中の人となりました。明日は大丈夫だろうかと不安になりますが、地元から応援に来てくれることもあり、何とか頑張らなければと思います。それにしても、昨年も同じ日に、一般質問を前にしてインフルエンザにかかっています。反省の生きないやつだと、自ら思います。

一般質問開始

各会派代表による代表質問に続き、今日からそれぞれの議員がそれぞれのテーマをもって質問する「一般質問」が始まりました。トップバッターは、私たち自民会派の新人(昨年の渡島支庁区補欠選挙で当選)長谷秀之氏でした。地域課題の北海道新幹線についてや、複合農業、小規模水産業の振興などについて質問しましたが、議員になったばかりとは思えぬ堂々たるものでした。この後、私たちの一風会のメンバーが、民主党議員を挟みながら次々と質問に立ちました。大崎誠子議員は、助産師の養成・確保について、内部障害者等への支援、道産米の消費拡大について等、小野寺秀議員は教育関係で、北海道カリキュラムセンターについて、教職員の給料について等について、じっくり調べた裏付けを基に厳しい質問を繰り広げました。