とびとびになりますが・・・

 選挙戦が本格的になってきて、パソコンに向かう時間がとれなくなってきていますので、この日誌も日付がとびとびになってきました。毎日挨拶回りや、行事で飛び回っていますが、有り難いことは、支援の輪が広く広がっていると言うことが実感として感じられることです。前回は別の候補を応援していた人でも、今度は応援するよと言ってくれることも、少しは地元のためになれたかなと言う気がします。これまでも、小さなことは出来たと思いますが、4年間で出来た仲間や、会派の先輩達の信頼を得て、協働で、例えば10月の低気圧災害の際の資金対策のような全体に感謝されるような仕事も出来たと思います。そんなことを学ばして頂いた4年でしたが、これからは、もっとバージョンアップして、地域の資源の有効活用と、北海道の自立に向かって働いて行かなければと思っています。本当は、今の時期、選挙運動で明け暮れている場合ではないのですが・・・。

終焉の時

 羅臼町の前教育長、戸田武男氏が亡くなりました。昨年暮れまで、教育長として、体調の悪い中を押して退職するまで勤務していたそうです。戸田氏は昭和22年生まれの59歳、私と同い年です。還暦を目の前にして、どれ程残念だったかと思うと、自分のことのように身につまされます。葬儀に読まれるお経のように、世の無常を感じます。人は、生まれた時にいつまでの人生かを定められていると言われます。知らないのは人間だけ、いつ終わりが来ても良いようにその日まで精一杯活きていることを、亡くなった戸田氏が教えてくれているようです。羅臼町のために、生涯をかけて尽くした、氏のご冥福を祈りたいと思います。

老人と子供

 参議院沖縄及び北方領土対策委員会の現地調査が昨日からあり、今日の漁協組合長会の要望懇談会に参加しました。昨日の現地視察のあとなので、昨年8月の銃撃拿捕事件などの話を織り交ぜた安全操業などの要望が現実味を持って訴えられました。中標津へ帰ったあと幼稚園と、特別養護老人ホームを訪問させて頂きました。入学前の子ども達と、おやつを食べて写真を撮りましたが、とても人なつっこい子ども達ばかりで、前から後ろからとまとわりついてとうとうひっくり返ってしまいました。この子達が大人になるまでに、希望にあふれる地域作りをしたいものと思いました。
 その後、特別養護老人ホームに行き、介護サービス情報公開制度のことなどの話をしましたが、制度制定から、実施までの時間的なことや、内容、方法の調査員個人差のことなど、いくつかの問題点も知れました。その後入所しているお年寄りの方とも少しお話をしてきましたが、それぞれ年輪を積んだ人達が、ここでも人なつこく色々な話をしてくれました。自分の両親とほぼ同じ年の人達で、生まれ育ったところの話など、聞かせてくれました。みんなが安心した余生を送れればと思います。それにしても、50人の入所者に、70人のスタッフがいることの大変さに驚きました。

お金の行方

 朝一便で中標津へ帰り、そのまま来客対応や、挨拶回りにでて、夜釧路での建設協会の新年交礼会に出席しました。今日出会ったどの方も、暖かく挨拶をして頂いたことには、感謝しています。
 釧路からの帰りに聞いたラジオで、お金の行方について、おもしろい話があったので紹介します。昨年暮れに、松坂や、井川、などが、イチローや、松坂に続いて続々と大リーグに向かって出て行きましたが、そのポスティングの金額や、契約金額の多さに驚いたのは私だけではなかったと思います。そして、こんなに沢山のお金を日本人が、アメリカから稼いでくるのは、たいしたもんだと思っていたのですが、突き詰めてそのお金がどこから出てきているかというと、日本からだというのです。
 どうしてと思われるかも知れませんが、大リーグは、これらの選手を獲得することで、日本への大リーグ中継が増え、その放映権料(NHKが主ですが)を日本から得ることが出来、選手に払った以上のお金を得られる、というものです。なるほど、これだからあんなに高額のお金が動くのだと納得させられました。北海道もこんなふうに稼げる方策はないものでしょうか?

予算への疑問

 朝8時から駅前の街頭で、自民党道連の広報委員会「街頭演説」を行い、その後朝食勉強会に駆けつけ、9時半に議会で酪農検査検定協会から道の単独事業になった乳牛検定事業への予算確保の要請を受けました。この事業は、国の補助事業として行われていましたが、三位一体改革による税源移譲で、道単独事業となりました。税源移譲の際必要額の8割にカットされ、更に来年度予算の中でも削減が予定されているというものです。この事業は、乳牛の能力検定をすることにより、飼養管理改善や、乳牛の能力向上、酪農家の経営向上、さらには、乳用種雄牛の改良などに幅広く活用されて、日本の乳牛の能力向上と、酪農発展に大きく寄与してきたものです。今回削減予定とされているのは、後代検定に係わるものですが、「角を矯めて牛を殺す」ことにならないようにしたいと思っています。
 10時からは道州制問題等調査特別委員会が開かれ、今回法案が通った道州制特区に関する権限移譲8項目について、実施条例などの準備について説明がありました。統一地方選後には、第二次提案について、道民意見などを聞きながらダイナミックに策定していかなければならないと思います。委員会では、この他新篠津村と、江別市の合併協議会設置によって、先に組み合わせ提案をしたものを修正する提案がされました。自主的に合併協議をする組み合わせについては、提案にこだわらず追加していくことになっていましたので、問題なく承認されました。
 午後からは、各部から、次の定例会(一定)に提案を予定している主な予算と、条例案について聞き取りをするヒアリングを行いました。予算案は、知事選挙があるため政策予算を除いた骨格予算となっていますが、今の北海道の現状を考えた時、政策予算が2ヶ月遅れた2定でなければ決められないというのは如何なものかと思っています。知事が誰になろうと(高橋知事を再選させますが)北海道のやらなければならないことは決まっているのではと思うのですが、悪しき慣習ではないのかと思います。

初委員会が開かれました

新年最初の常任委員会が開かれました。私の所属する水産林務委員会でも、新年の挨拶のあと、昨年暮れに決まった国の予算について、その大枠が説明されました。全体では、昨年比97.7%と、シーリングにより減額となっています。また、各種補助事業や、国の直轄事業などについても、まだ全国一括の予算のため詳細は今後明らかになっていくとの説明でした。特に、補助事業では、昨年比で見ても、大きく減額となっていますが、各自治体が自己負担の都合もあり、昨年度予算が、執行残となっているため、今年度についての必要額は要求を満たしてはいると言うことでした。
また日ロ地先沖合漁業交渉の妥結結果の報告もあり、ほぼ昨年通りの結果との報告と、5日からすでに操業に入っているので、昨年のような許可書発給遅延はなかったとのことでした。地先漁業交渉とは、日ロがお互いにお互いの200海里水域で同条件で魚を取り合うという交渉で、日本は主にさんま、すけとうダラを、ロシアはイワシ及びさば・いとひきだら・さんまを割り当てています。沖合底引き網用の有償入漁もあり、双方の合計で57,321トンの漁となります。事故なく全ての漁が出来ることを期待したいと思います。

色々ありました

 昨日逃れたと思った吹雪が、今日は朝から吹き続けて、中標津消防団の出初め式が屋内行事だけになりました。穏やかだった新年でしたがいつまでも続くものでもない!と思ってはいましたが、飛行機が欠航になりそうなので、また急遽JRに乗りました。そのJR も昨日の脱線事故で、臨時特急での旅となりました。釧路発午後6時40分発の予定が、大幅に遅れて8時15分発となりましたが、この便から不通区間が開通し、バス乗り換えだけは免れました。結局飛行機は最終便も欠航で、JRに切り替えたのは正解でしたが、札幌着は午前0時35分と午前様になりました。花咲線の厚床駅を出てから10時間の旅でした。
午後からは別海町の成人式に出席。新成人の態度や、手作り感のある良い式でした。これから、みんながそれぞれ成長して、深い郷土愛を持って活きてくれればと願います。

成人式

  穏やかだった天気が、昨夜から一変して、強い風と、風雪の朝となりました。午後から予定していた別海町の成人式は早々と明日に延期となりました。根室管内の4町は、7日に一斉に成人式をすることになっていて、昨年まで中標津町の式だけに出席して来ましたので、今年は別海町の式に出席予定でした、先に書いたように別海の式が明日に順延になったので、急遽中標津の式典に参加させて頂きました。
会場は、花が咲いたように振り袖に着飾った新成人で埋まっていました。以前問題になったような、式典を壊そうとしたり、勝手気儘な振る舞いをするものはいなく、静かな中での式となりました。まだ、集中力が足りない成人も多いのですが、式典そのものも、私たちの挨拶と、写真撮影だけではクラス会状態になるのもやむを得ないとも思います。
何れにしても、この新成人の人達が今後の地域や北海道ひいては日本を背負っていくことになります。その自覚があるなしにかかわらずそうなるのですが、最近の傾向のように、自分のためだけの世界にはまっていかないようにしなければと思います

新年交礼会

 引き続き穏やかな天候の下、新年の行事が続いています。10時からは標津消防団の出初め式に出席しましたが、そのあとの行事の都合で、今年も外での通常点検のみへの出席となってしまいました。どこの消防団も同じですが、新年早々早朝から団員が揃って分列行進や、通常点検、その後の式典などを行います。今年は穏やかな新年ですが、冷え込みの強い時や、雪の激しく降る時もあり結構大変なものです。
 その後、中標津町と計根別地区の新年交礼会に出席、各界各層の人達と新年の挨拶を交わしました。私の周辺の話題は、今日の新聞に載った対立候補のことで、どんな素性の人かという問いが多くありました。私も、人の話で聞くだけなので、どのような人か解りません。何故選挙区外の釧路管内から出てくるのかも、理解できません。しかし、これが選挙なので、前回の選挙のように、挑戦者の気持ちで皆さんとしっかり手を携えて負託に応えていかなければと思います。

穏やかな正月と穏やかでない話

 年末以来とても穏やかな日が続いています。
 今日は別海町の消防出初め式と、その後引き続きの新年交礼会がありました。別海団は全部で6分団に分かれており、このことはそのまま市街地が分散していて消防団がなければ地域の安全を守れないことを表しています。昨日も羅臼消防団の所で書いてあるので略しますが、こうして、生業を持ちながらの団活動に、80%以上の日数参加している団員の多いのも別海町の特徴です。その後別海町の主立った人達が参加しての、新年交礼会があり、お互い新年の挨拶を交わしましたが、その時、かねてから噂のあった人が、今度の選挙で私の対立候補として出ることに決めたとの話が伝わってきて、心穏やかならざるものがあります。