観光で税収が増えない

あるサイトの研修用資料の中に「観光で自治体の税収は増えない」というものがあり興味を持って読んでみました。観光客増による地域の売り上げが活動の2年目に成果が出て、例えば5億円の売り上げがあり5千万円の税収があったとします。翌年には5割増となり7億5千万円の売り上げになったとしますが、税収は前年と同じ5千万円にしかならないというものです。その理由は、例えば宿泊施設では売り上げが増えたことで新規投資やグレードアップなどをし、その費用増で税金は増えないというようなことになるというものです。町で観光振興に1000万円かけたのに税収が200万にしかならないという議論があるが、地域の住民や事業者にはお金が回っているなら、給与や設備投資、什器のグレードアップなどで住民の福祉になっているということです。

視点を変えてみることが大事ですね。

都民ファースト大勝

注目されていた東京都議会議員選挙。事前に予測されていた以上の大変厳しい結果が出されました。この結果は都議会議員を選ぶ選挙というよりは、国の安倍政権に対する信任投票の様相を呈した結果と思っています。国会において衆参両院で絶対多数を得た安倍政権は決める政治と言いながら現場への配慮を考えず、説明も十分せずに強引に政治を進めてきた結果と思われます。

言い換えればそのことに異を唱えたしなめる人の存在がなかったということです。代わるべき存在がないということはこのような驕りを生み、議員のゆるみを招き、有権者の厳しい批判を受けることとなるという当たり前のことさえ学ばずに順調に来てしまった2世議員の象徴のようなものです。自民党は今一度党のあり方を含めそのあり方を見直さなければなりません。

自民党大会

自民党第7選挙区支部大会とセミナーを今日一日で一気に行いました。昨年(28年度)の活動報告、決算報告、今年度の活動計画、予算、役員改選(すべて留任)、大会決議などをスムーズに決めていただき、その後15時から林幹雄(もとお)氏が、経済の活性化について講演をされました。経済活性化は簡単ではないものの、北海道特に道東のようなところは可能性が大きいものがあることや、物産輸出についても今後人口減少や高齢化で余ってくる食料や食品を輸出するチャンスだと前向きにとらえた方がよいとのことです。