真珠湾

 今日は、日本が太平洋戦争に突入した真珠湾攻撃をした日で、それに関する特集も放送されていました。
 日本軍だけで約300万人一般の被災者を加えると世界中で1800万人もなくなったといわれる戦争は、今のように情報が世界を飛び交うこともない中で経済格差・食料や石油資源をめぐって国々の利害が対立し米英とその後ろを追いかけていた日独伊などがグループを作って対立したのがこの大戦になったといわれます。
 今でも小さい地域でそのような戦いが頻発していますが、殺しあわなければならない人間のサガはいつまでたってもなくならないのでしょうか。

格差社会の拡大

 日本でもこの頃「子供の貧困」が問題になって居ますが、報道によると9月の生活保護者がおよそ163万人と過去最大になっているとのことです。
 社会全体がそんなに貧しくなったように見えない中でこの様な状態に何故なっているか?
 生活保護には様々な批判もあるところだが、今のように人手不足の中で生活保護が増えている陰に、仕事に就いていながら低所得の人達も多くなっていることに注目する必要があります。
 アメリカのトランプ現象、難民流入に端を発したイギリスのEU離脱、イタリアでの与党敗北、オーストリアでの極右政党躍進、果ては韓国での朴大統領批判など、世界中で政治が混乱し始めています。
 その原因は、国民の所得格差が拡大して、普通に働いたのではその溝が埋まらない不満がたまってきていることだと思います。
 政治も経済界もそのことをしっかり認識して、現場に寄り添った経済運営をしないと、この国も何れ不満が爆発することになる事を考えるべきです。
 自由経済は活性化をもたらしますが、それによって勝ち組負け組が出来、その格差はどんどん拡大して前記のような社会の不安定につながること、それによってどんな経済対策も効果を失うことを現場感覚のない政府要人は知るべきです。

農業懇談会

 今日で一般質問が終わりました。午前の一番に[北海道の元気玉]と自称する自民党一期生の道見氏が、観光振興について質問したのを皮切りに、民主党、フロンティア、共産党が続き最後が私の同期の大崎誠子氏と、千葉英守氏が質問に立ちました。
 共産党は今回のように代表質問のない時は一般質問に一人しか立てないので、共産党本部からの指示で安倍政権やTPPなどへの見解を求めるなど、いつものように大上段からの質問が目立ちました。
 中には現場感覚の質問もあることから、全てを否定は出来ませんが、国会で聞いてくれと言いたい部分が目立ちます。
 午後早くに本会議が終わり、予算特別委員会の設置をしたあと、午後6時から自民党農業振興議員連盟の研修会、その後農業団体と道農政部を加えた3社の懇談会を開きました。
 国の動向が北海道農政に大きな影響を与えるだけに大いに話が盛り上がって終了しました。

遅刻

 午後から一般質問の本会議があるので、今日は朝の一便で出札することにして、空港に向かいました。
 普段は前夜乗ることが多いので、9時25分発と思い込んでぎりぎりの9時10分にターミナルに着くと、何となく雰囲気が・・・。
 時刻表を見ると9時20分発。
 アーまたやってしまったと思っても後の祭り。
 お客さんはみんな乗ってしまって私を待っている状態。
 本当に申し訳ないことでした。締めきりの15分前に入っていればそんなことはないのに。
 反省ばかりです。

69歳

 今日は私の誕生日。
 69歳になりましたが、考えてみれば戦後71年とほぼ同じに歩んできたことになります。
 私達の親は、殆ど戦争体験グループで、母などは[暴力は絶対に駄目]と、学園紛争で揺れていた大学生の私に言っていたものです。
 父は自衛隊について「熊がいるかも知れない山に鉄砲も持たないで入っていけないのと同様、大国がその勢力圏を伸ばそうとしている中では自衛隊という武器を持つことは当然だ、と話していたように、あの戦争をくぐった世代でもそう思っていました。
 北方領土についてもそうで、ロシアが[戦争の結果得た領土]との主張をして、居座っている以上その回復には武力によるしかない事になります。
 戦後70年の歴史と共に生きてきた世代として、もうそんなことを繰り返すのを止めて返還が実現する事を祈っています。

隣接地域振興拡大会議

 今日の午後、北方領土隣接地域振興拡大会議が開かれました。
 この会議は、国会議論の中で根室管内1市4町からなる北方領土隣接地域の振興を図るため、修学旅行の誘致や、訪問客を増やすために何ができるかが議論され、その可能性を調査し、国の後押しでその実現を図ろうとするものです。
 具体的には、関西空港からLCCに乗り入れてもらい修学旅行や観光客を招き入れ、北方領土についての知識と関心を持ってもらおうという意欲的な試みです。
 今日は、その1市4町で観光や物産など様々な取り組みをしている団体の代表から、地域の魅力や観光への取り組み、様々な問題点などの聞き取りをしました。
 この聞き取りを聞いていて、改めてこの地域の持って居る魅力を感じました。
 今後、宿泊の問題や、受け入れ体制の問題等についてどう解決して行くかを協議していくことになります。
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代表質問1日目

 第4回定例会は、きょうから3日間の一般質問に入りました。
 最初は自民党の代表格質問(第2回と第4回は代表質問とは言わずに、会派を代表して全般的な課題について質問する、代表格質問と言います。時間は代表質問の50分より少ない40分です)で、自民党は2期目の梅尾議員が質問に立ちました。
 知事の政治姿勢や、国会で承認の段階に入ったTPPについて、JRについて、医療や子育て支援についてなどを質問しましたが、知事の答弁は原則論的なところも多く議論と言えるほどのものではありませんでした。
 民進党も代表格質問を行いましたが、前進した答弁は得られず、緊張感のない議会になってきているという感がしました。

東京アピール行動

 12月15日を目前に控えて、毎年行っている東京での「北方領土返還要求アピール行動」に参加しました。
 このアピール行動は根室管内一市四町で結成している「北方領土隣接地域連絡協議会」が、昭和20年12月1日当時の根室町長だった安藤石典氏が、北方領土の返還をマッカーサー連合軍司令官に陳情する文書を送ったのを返還運動の原点として、11年前から始めたものです。
 今年は返還実現の期待感もあって、例年の倍近い500人が北海道関係者に加えて全国47都道府県から集まって、日比谷公園から銀座通りを経て京橋まで、2.2キロの道のりを行進しました。
 何とかロシアがこの願いを聞いてくれればという思いの中での更新でした。
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下は新宿駅西口で同時に開催されていた根室管内1市4町の物産販売と啓発展示ですDSC01439.JPG
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