特急新ダイヤ

 昨日から、北海道内のJRダイヤ改正があり、特急の間引きや、低速化などで、様々な反響を呼んでいます。
 時々利用する釧路・札幌間で見ても、一便削減の他、24分から37分多く時間がかかるようになり、かつて目標にしてきた4時間割れがなくなります。
 相次ぐ事故や車両故障などの影響によるものですが、そうでなくとも過疎化進行の中で、経営の苦しい(赤字)の北海道の鉄道は一層経営危機に陥るのではないかと心配です。
 本州は新幹線網の整備が着々と進み、北海道は札幌延伸でさえこれから27年後とされており、全てが高速化する時代に地域交通が取り残されていく感がします。
 私見ですが、27年もの歳月と、1兆6千億円をかけて札幌まで新幹線を引くことよりも、本州・北海道間は航空機に任せて、道内の在来線を再整備し、カーブや、高低差の改善、電化、車両の更新などを行って、高速化(中速か?)した方が、余程北海道全体のためになるし、新幹線沿線の並行在来線の問題もなくなると思いますが、皆さんはどう考えるでしょうか?

乳牛改良懇談会

 今日から11月、そろそろ忘年会の日程が話題になる時期となりました。
 夜7時から「根室ホルスタイン改良協議会」などの主催で、乳牛改良懇談会が開かれました。
 最近の全道レベルでのショーでは、十勝に大きく水をあけられていましたが、、今年の北海道ナショナルホルスタインショーでは、入賞率で0.7ポイント差まで肉薄したとのことで、主産地としての地位を回復したと言っても良いかと思います。
 酪農経営の基本は乳牛の生産性をいかに高めるかも、重要なポイントで、こうしたショーでは長命連産性や、乳牛としての資質、食い込みの良さなどを理想的な姿として作った「ツルータイプ」にいかに近い体型になってるかを比較するものです。
 再来年には、北海道安平町早来を会場に、全日本ホルスタインショーが開かれることになっています。
 出場を目指す酪農家は、ここでの上位入賞を目指して切磋琢磨していますが、こうしたハイレベルの大会に牛を出すためには、交配から哺育・育成、調教など、牛と一体になって気を抜かないで努力していかなければなりません。
 こうした課程の技術もまた酪農経営の基本であり、必ず経営の安定に役立っていくものです。
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