収穫の秋

 早朝から、漸く実ったトウキビを配りに羅臼方面へ。
 8月のお盆頃は、9月中旬になるのではと思っていたのが、その後の好天で一気に追いついて、例年より少し早く食べられるようになりました。
 帰ってきてから、農協青年部と商工会青年部の主催している「ジャガイモ伯爵祭り」に立ち寄って、参加・協力している皆さんをねぎらいながらいも団子を食べたり、農業高校の製品を買ったり、もちまきをさせてもらったりしました。
 天候は生憎時々小雨の降る天気でしたが、いつも通り多くの家族連れが集まり、賑やかな祭りとなりました。

 ジャガイモも、高温と雨不測で「そうか病」という芋の表面ががさがさになるのが多いと聞きましたが、ここの圃場は丁寧な作付けが功を奏して、先ずまずという状況とのことでした。
 これから収穫期に入りますが、豊穣の秋になるよう祈っています。
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青年部も参加してのハワイアン           会場に集まった人達

敬老会開始

 9月の敬老の日を中心に、各地で敬老会が開かれますが、今日は私にとっては今年最初の敬老会出席でした。
 財政的な理由から、敬老会を開かない地区も出てきましたが、たいていの町内会では、町内会回避をやりくりして、手作りで敬老の集いなどを開いています。
 今日の町内会は、107人の対象者(70歳以上)がいる町内会でそのうち40数人が出席していました。
 今年は残暑が厳しく、体調を崩す人も多い中で、元気で出席できた方に心からお祝いを言わせてもらいました。
 なんと言っても、それぞれの立場で今の時代を作り上げてきた方々です。
 いつまでも元気でいてほしいものです。

北海道消防大会

 北海道消防大会が、中標津町ではじめて開かれました。
 日本消防協会長や、北海道知事(副知事代理)、北海道議会議長なども来賓として出席し、全道から2000名を超える消防団員や消防署員が集結しました。
 大会そのものは表彰式で、これまで消防団の維持発展に功績のあった団や、それを支えた奥さん方の表彰がありました。
 東日本大震災でも分かるように、火災や災害の際、組織だって住民の安全を守るのは、地域で組織されている消防団です。
 震災では、多くの団員や消防職員が、避難の呼びかけや、避難誘導の最中津波に巻き込まれてなくなったことを忘れてはならないと思います。
 このような大規模な大会のおかげで、地域も潤ったことでしょう。

特別委員会懇談会

 昨年道内調査で根室市に行った際要望されていた、根室市議会と道議会の北方領土特別委員会どおしの懇談会を開きました。
 テーマは「北方領土隣接地域振興計画について」でした。市議会側からは、今回の第7次計画は、地域の要望を存分に取り入れたものとし、予算措置もしっかりつけるべきとの意見や、地方交付税で北海道に配分されているうちの面積比例分の中に、北方領土の面積分が含まれており、その金額を持って隣接地域の振興に当てるべきなどの意見が出されました。

 夜には中標津に戻り、明日から開かれる北海道消防大会のレセプションに出席し、全道各地からこられた皆さんと談笑しました。

今日の出来事

 午前中に北方領土特別委員会が開かれました。
最近のビザなし訪問事業の報告など4点の報告事項があっただけで、終了しました。

 朝は、7時から朝食をとりながら、道東方面の議員6人と各部の主管クラスの定例勉強会をしました。
 航空医療の現状についての内容で、いわゆるドクタージェットの利点や、問題点。ドクターヘリの運行状況と、範囲の拡大などについて、詳しく学びました。
 昼の時間には、自民党の政務調査会の会合を開き、近くに予想される衆議院選挙に向けての自民党道連公約集」の作成についてその分担などについて協議しました。
 公約の地方版となるものですが、党本部の政策がはっきりしない部分については、今後党本部と詰めていく必要もありそうです。

かいじゅう

 「かいじゅう」といっても、実は昔懐かしい「ゴジラ」とか「アンギラス」とか言う「怪獣」ではなく、海に住むトド・オットセイ・アザラシなどの「海獣」のことです。
 世界中でその肉や、毛皮を取るために大量に捕獲されていた歴史があり、国際的に「絶滅危惧種」に指定されているものが多く、またその可愛らしさから保護の動きも活発になっています。
 然し、自然界は全て他の生物とのバランスも大事で、最近では漁業者との軋轢が多くなってきています。
 ホッケや鱈といった、刺し網にかかった魚を狙って漁網を食い破ったり、鮭の定置網に侵入して、鮭を食いちぎったりする例が多く、漁業者からは駆除などの対策が求められています。
 今日の水産林務委員会でも吉田議員から、オホーツク北部海域での、ホッケの漁獲制限や、青森県沖での鱈の放射性物質検出の問題の他に、水産資源の減少の原因としてこうした鯨も含めて海獣の増加があるのではないかとの質問がありました。
 国際的に今一度、より正確な生息数の把握が必要なのではないかと思います。

データセンターとLPG基地視察

 北海道が誘致を進めていた石狩データセンターが石狩湾新港地区に出来上がり、視察に行きました。
 5万平米という敷地に一棟が出来上がり、さくらインターネット(インターネット事業者や個人向け)と日商エレクトロニクス(製造業・小売業・卸売業等や、情報通信企業向け)がサービスを開始しています。ここに設置した最大のメリットは、サーバールームの冷却費用が最大で4割削減できることで、そのことに依り、より低価格でのサービスが可能となることです。
 ここでは今後更に4棟増設し、国内最大規模のデータセンターとなる予定と言うことです。

 次に港に隣接して建設中のLNG基地を視察しました。巨大なLNG貯槽(18万キロリットル)と、外航船バースを建設中で、天然ガスの普及拡大と、供給源多様化による供給セキュリティーの向上、将来を見据えた供給能力の確保を目指しているとのことです。
 この付近には、北電の「ガスコンパインドサイクル発電所」が建設される予定で、今後の安定した電力確保を目指すと言うことでした。
DSC05274.JPGデータセンターは看板だけの撮影が許されました。    
DSC05275.JPG    DSC05279.JPG 18万キロリットルのタンクと、受入バース

開基100周年

 私の生まれ育った、中標津町武佐地区が、開基100周年を迎え、今日、記念碑の除幕式と記念式典が開かれました。
 大正2年(1913年)11月岐阜県と、長沼町からの2団体が入植したのが始まりで、30戸ほどが入植したと記録されています。
 更に4年後の大正6年には子供達も20名を超えて、教育の必要性から、入植者の手で学校を建て、標津尋常小学校の分教場として学校を発足させました。
 食べるものを作ることも著に付いたばかりなのに子供達の教育の場を確保するという姿勢は、今の私達も見習うべきことと思います。
 一口に100年と言いますが、この間、度重なる冷害に遭い、大規模な山火事にも見舞われ、太平洋戦争では、大事な働き手を失うという幾多の困難を乗り越え、今の緑あふれる酪農郷を作り上げてきました。
 幾多の人材を地域のみならず道内外に輩出した学校の伝統と、地域の教育力は他に誇るべきものです。先人の成果を受け継ぎ、次の代に渡すことが、私達の役目と思っています。
 武佐は永遠に不滅です!
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記念碑除幕式、記念式典、祝賀会、開拓の功労者表彰を受けた私の母と安達さん(車いすの方)        

今日から9月

 9月に入りましたがまだまだ熱い日が続いて居ます。
 秋鮭の定置網も早いところでは今日から網入れが行われますが、この気温では、海水面温度が高く、鮭が岸寄りに来ない心配もあります。
 農作物には、良い影響の方が多いので豊作も期待できますが、これも程度問題で、実の入りや、糖分・デンプンののりには、気温の変化の大きさが必要なので、秋らしい晴天が待たれます。
 午後から第7選挙区支部の役員会が開かれましたが、解散総選挙が10〜11月にも行われるとの見通しが示され、各地方支部での準備作業に入ることが申し合われました。
 党としては、まず基本をしっかりしなければと思います。