最後の委員会

 28期最後の常任委員会が開かれました。私たちの農政委員会も、

○ 付託案件(就農支援資金条例改正案、事業の地方公共団体負担金に関する件)

○ 基盤整備促進の意見書案、

○ 第4期北海道農業振興推進計画(案)

○ 北海道酪農・肉用牛生産近代計画(案)

○ 北海道家畜改良増殖計画(案)

○ 北海道農業経営基盤強化促進基本方針(案)

○ 北海道果樹農業振興計画(案)
など7件の議案が提出され、それぞれの内容や、今後の進め方などなどについて活発な議論がありました。
 今後の北海道農業推進にとって、指針となる計画ですので、これからはどのように実施されるかを見つめていかなければならないと思います。
 特に、多様な農業を推進しながら今の211%の自給率から250%に引き上げていくための技術的、政策的な施策は欠かせないものです。

 最後に、今回勇退される公明党の荒島委員から今後の北海道農業について思いを込めた質問があり、同じく勇退される民主党の岡田委員と共に全員の拍手でその労をねぎらいました。

 本当に課題の多い28期後期の農政委員会でした。グローバル化という流れの中で、今後も北海道農業が多くの変遷をして行かざるを得ないのでしょうが、道民、国民の食料を守りながらその基本となる農業、農村を守っていくという使命を今後もしっかり果たしていかなければならないとあらためて思っています。
 これまで委員長としての私を支えて戴いた関係者のご支援、ご協力に感謝申し上げます。

繰り返すのか

 前原外務大臣が辞意を固めたとの報道があります。
 在留外国人から、禁止されている献金を受けたと追求されている問題で、外務大臣として職に留まることは、今後の国会運営上の妨げになるとの判断と思います。
 卑しくとも法を行うものとしては当然とは思いますが、こうしたことでの辞任ばかり繰り返すことが国民の望むところであろうかと、思ってしまいます。
 自民党政権時代にも繰り返されたことですが、こうしたあら探しで、政権を追い込んだとて、決して追い込んだ方が評価はされません。
 こんな事はいい加減にやめて、国民のために安定した政治に邁進しなければ、世界から取り残されると国民は危惧しています。

事務所開き

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かねてから予定していた、選挙対策事務所を開きました。
 2日の、知事と私の総決起大会に続いての集まりでしたが、本当に多くの方が集まってくれ、選挙運動の拠点での必勝を祈願してくれました。
 これまでも多くの方々に支えて戴き、地域の様々な課題に取り組んできましたが、三期目を迎える私の役目はまだ大きいものがあると思っています。
 今後も4町の町長さん達と連携しながら、様々な分野の課題解決と、住民の皆様方が生き生きと、安心して暮らせる産業育成や、医療福祉の充実、次の時代を担う子供達や、若い人達を育てて、地域に貢献することこそ今私に与えられた大事な役目と「全力投球」していきたいと思っています。

遂に出てきました

 無競争での選挙となるのではないかとの期待が強かった今度の道議選挙ですが、民主党が知事選挙と連動させるために遂に候補擁立をすることになりました。
 仲野代議士の秘書で妹さんということで、何とか無風を防ぎたいと、最後の手段に出たということでしょう。
 国政与党につながる道議でなければ、地域は疲弊が一層強まるということを争点にしたいのでしょうが、政治を預かる議員であれば、いったん議員となった以上は、どんな勢力が要望に来ても責任政党としての対応をするのが当たり前です。
 農政委員長として面会に行っても、居留守を使ったり、「ここで全てが決まるから、野党に行っても無駄」などと平然というような議員は人間として許せず、その方が無理矢理立てた候補に負ける訳にはいきません。
 有権者には、今の民主党に対する評価も含めて堂々と訴えていきます。
 地域のことは私に預けて欲しいと。

中央要請(酪畜編)

 多分農政委員長としては最後の中央要請にまわりました。
 北海道の農業団体と共に、与野党への要請集会に参加した後、道内選出議員の部屋を廻り、「補給金単価の引き上げ、限度数量の維持、肉用仔牛補償基準価格の引き上げ」などを要望しました。
 特に、昨年の猛暑の影響で今年の生産量が、消費量を下回るという事になりそうという予測が出ている中なので、自給率低下とならないよう生産者の増産意欲を高めて、不足分の輸入や、バターからマーガリンへの置き換えなどを再び引き込まないように配慮して欲しい、との要望を強調しました。
 新しい吉田大臣政務官には、このことに加えて北海道の生産力と、効率を上げるための基盤整備事業への予算配分についても併せて要望してきました。
 羽田からの帰りの便が、千歳空港雪のためということで、欠航の不安がありましたが、何とか1時間遅れで飛ぶことが出来ての帰着でした。

たくさんの人に

 自民党第7選挙区支部主催の、「高橋知事&中司道議激励総決起大会」が開かれました。
 平日の日中しかも昨夜10センチほどの雪が降り、除雪など何かと忙しい中、会場いっぱいの約600人もの方々が集まってくれました。
 知事に対する期待はとても大きく、また女性の皆さんの人気も絶大なものがあります。
 国政はねじれ状態となっており、産業団体も行政のトップも非常にやりにくく、中立を表明しているところが多くなっていますが、地方に出るとむちゃくちゃな現政権に対する不信感が強く、不満がありながらも着実な政治を求める気運が強くなっています。
 都市部を中心に既成政党に対しての不信から、大阪の橋本知事や、名古屋の川村市長のような、大衆扇動の政治家をもてはやす傾向がありますが、かなり危険な状況と思っています。
 今日会場や、その後まわった団体に集まってくれた人達は、公平な、少しだけでも自分たちの悩みに答える政治を求めています。
 私も党派に偏らず公平で、先を見通した道政を目指した努力を続けなければと、改めて教えられた一日でした。

今日から3月

 早いもので、今年ももう2ヶ月が過ぎました。議会は今日は予算特別委員会前の質問等調査のため、本会議も委員会も休会となっています。
 予算委員となっている議員はそれぞれ質問の準備のため、質問文を書いたり、各部の担当と質問に関する聞き取りをしたりしています。
 私は今回委員にならないのですが、質問者の調整役になっている事から、議会に行って多少調整をし、午後から開かれた「政策研究会」(仮称・水資源条例)の考え方について関連する部の担当からの説明を受けました。山林などが外国にかわれている問題から、水資源を守るという趣旨で条例化しようとするもので、環境生活部や、水産林務部、などの担当が多数集まってそれぞれの立場から検討に参加していました。私は午後の列車で帰るため途中で退席しましたが、守らなければならないけれども、所有権などの問題もあり、今後様々な角度から検討が必要なことが解りました。