イベントの1日

 今日は朝から良い天気で、各地で様々なイベントが開かれるのに絶好の1日でした。
まず、根室管内ホルスタイン共進会・朝8時45分からの開会式で、約180頭の各月齢の乳牛が出品されて盛大に開催されました。
非常に天候の悪い日々が続き、一番牧草の収穫に悪戦苦闘していて、出品準備も大変だった中で、こうして更に上を目指して出品された方々の努力にまず敬意を表します。
開会式で来賓祝辞を述べさせていただいたあと「中標津夏祭り」の安全祈願祭に出席。二日間の安全と成功を祈って玉串を奉てん。
再び共進会場に戻って各幕舎を廻って激励と伊東氏への支持を要請。
11時には西春別に行って、「別海ウエスタンカーニバル」に参加。
来賓祝辞を言わせて貰ったあと直ちに中標津に戻り、午後から行われた中標津音頭踊りパレードに参加。
終了後着替えて女房とやっと一息入れることが出来ました。
忙しい1日でしたが、好天に恵まれたのが何よりでした。
 雨無しの日々も今日で6日このまま9月一杯続いて欲しいのですが、無理でしょうか?
DSC01567.JPG共進会風景
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     町長対道議・・・どちらが勝利したかは歴然

FTA

 民主党が不用意にも、「アメリカとFTAを締結する」と今回のマニフェストに入れました。
 勿論農業界から猛反発を受けて主要作物は関税撤廃をしないとか、守るとか言い訳に必死ですが、これは元々小沢前代表の主張で、前回の参議院選挙でも一度持ち出して引っ込めた前科があるものです。
 どう取り繕おうとこれは民主党の個別所得補償とセットで底流にあるものです。
 個別所得補償もどんな小さな経営でも所得補償で生活できるかのような錯覚を与えてみんなの期待を集めていますが、生産費と販売額の差額の中に労賃を算入したとしても、販売量が少なければ到底生活が出来るレベルでの補償など出来ないものです。更にその財源も無駄遣いや、補助事業の廃止などで確保するという全く全体を見渡していない不確定なもので捻出するという念の入れようです。
 むしろ国内生産物は安全安心を前提に輸入品より高い値段で消費者に評価してもらえるシステム作りをすると共に、農業者側でもその範囲で生活が成り立つ規模と、生活レベルを確立しなければならないものと思います。

 
FTA締結など絶対に許せません。

湿害被害調査

 自民党道連政調会で、6〜7月に続いていた長雨による湿害や、低温被害の調査に出かけました。
 始めは岩見沢市の村木さんのところで、水稲14.5ヘクタール・秋小麦4.9ヘクタール大豆4.7ヘクタールなどを作付けしています。小麦は刈り取りを終えましたが、10%程度の穂発芽を起こしているとのこと。
 地域全体がこのような状態なので、重力ふるい分けで選別しているとのこと。心配された米は一応花が咲いて受精をしており、今日のような好天が続けば平年作近くは確保できるだろうとのこと。
 次の視察先は富良野市山部の天間農場。ここはスイカを12ヘクタールも作っている富良野一のスイカ農家ですが、低温と連日の雨による湿害で炭疽病にやられ全滅の状態。枯れた蔓を燃やすために、小さいスイカを残して集めているところでした。これまでの経費が3000万円とのこと。スイカ共済と資金対策を要望されました。
 最後の農家は十勝清水町熊牛の笹原農場で、小麦の収穫がようやく終わりましたが、収量は開花期が低温と雨のため実入りが少なく平年より30%程少ない8俵程度とのこと。また、馬鈴薯や小豆の畑では低いところに水がたまってかれたり黄色く変色していました。
更に帰り道見た足寄町の金時豆は、特に滞水被害が大きく畑の大部分がはげ状態になっていました。私の地元の馬鈴薯やビートももっとひどい状態でしたので、今後の天気を祈りつつ何が対策として出来るかを考えておきたいと思っています。
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写真は、富良野の全滅したスイカ畑、清水のビート、同じく小豆の滞水、足寄の金時畑

農政委員会

 今日の農政員会は、補正予算についてや、中央要請について・22年度農業開発予算要求について等の報告のあと、北海道農業の冷湿害に関して、8月1日現在の作況調査報告があり、リンゴ以外の作物については2〜5日程度の遅れとなっているが、長雨の影響が大きく遅れ以上の湿害がでている現状が報告されました。
 根室管内は特に馬鈴薯とビートで11〜15日遅れと極端に大きく、冷害と湿害の両方の影響が極端に出ています。
 飼料用トウモロコシはまだ膝の丈ぐらいで、今後の回復はほとんど見込めない状況です。
 今後、技術対策を重点的に行い少しでも被害を少なくする努力をして、その後実態を把握した上で経営対策を講じなければならないと思っています。
 それにしても、今からでも天候が回復してくれることを願っています。
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甜菜が被害にあった圃場(農政部報告から)

公約整理

 衆議院選挙を前に、自民党北海道としての選挙公約の編集作業をしました。
 これまでの経済対策の成果や、一次産業についての考え、安心をキーワードにした医療・介護・災害対策・交通安全対策の強化・防衛などについて。
 将来の人材育成のための教育。
 観光、環境、北方領土、道州制特区の加速など、今後に向けた施策を強調するものにしています。
 基本は、麻生総裁が発表した「責任力」で、民主党の美味しい公約と違うところはこれまで責任政党として政治を行ってきた経験から、消費税にも踏み込んで子供や孫への将来負担を考えたものにすると言うことです。
 「子孫の繁栄は父母の勤倹にあり」という報徳思想はやはり日本人の心の底流でなければならないと思うのです。

地域活性化

 午前中は、泣き出しそうな空模様の中、計根別地区の運動会に出向きました。今回が第20回ですが、各町内会の人数が減って、選手を揃えることや競技役員の確保などが難しくなってきたことから、今回が最後になるとのことでした。寂しいことですが、来年からは形を変えて行うとのこと。何とかみんなで協力し合って続けて欲しいものです。
 競技は、大縄跳びに始まり、リレーや、「帰れ北方領土綱引き」玉入れ、最終記念ムカデ競争等団体競技が主体で、旭町内会が優勝しました。
 夜には昨日から開かれていた、「標津町町民祭り・きらり水祭り」に参加。こちらは農林水産業の基本である「水」をテーマに物語を作り、最大7メートルの山車(夢・伝承・翔酪・大漁・繁盛)を5基引いてキラリ温度でみんなが踊りながら会場まで町を練り歩く祭りです。
 残念ながら冷たい小雨の中でしたが、参加者の熱気は衰えていません。
 みんなで地域をもり立てていこうという力の感じられる1日でした。

いよいよ決戦の8月

 今日からもう8月。今日は朝から良い天気で気温も上がり、昼頃には28度の気温となっていました。今月いっぱいこのような日が続いて欲しいと思いますが、空の雲を見れば明日からまた天気が変わることを示すような気配があります。
 今日は朝から伊東氏の朝礼など挨拶回りに同行しましたが、伊東氏は今政権交代をすることがどんなに危険かを皆さんに解りやすく話していました。民主党は、ムードに乗っていますが、政権責任政党としては非常に未熟なところが多く、今の時点では到底政権を任せられません。そのことを私達も皆さんに訴えなければなりません。
 特にアメリカとのFTA(自由貿易協定)を「締結」するという公約は、外交経験のない頭で考えるだけの政党だと強く思います。アメリカが、特定重要品目を除外した協定に応ずるわけがないことは、これまでの日米関係を見ても明らかです。また、その結果日本農業に取り返しの付かないことになるということに気付かず、甘い見通しで公約しているのです。
 外交・防衛・食糧・教育と言った国にとって最重要事項について有権者はもう一度両党を比較して考えるべきです。