今日から一般質問

 代表質問に続いて、それぞれが自分の質問をする一般質問が始まりました。自民党も、民主党も若い一期生から入ってくるので、地域課題等に対する見方も新鮮で、私達も改めて教えられることが多いものです。
 気になるのは、知事の答弁で、淡々と書かれた答弁を読む姿には、普段の高橋知事らしさが全く感じられず、正直に言って本当にこの人は北海道に熱い思いを持っていてくれているのだろうかとさえ思ってしまいます。
 一期の頃は、答弁の中に自分らしさを少し入れ、もっと人間味が感じられました。
 失言を恐れ、答弁の揚げ足取りを避けたいという思いは解りますが、道政をリードしているのは、人間高橋はるみだと言うことをもっと前面に出して、自分の言葉で答えてくれたらと思います。
 支庁制度の話し合いでも、もっとそういう思いをぶつけながら、やろうとしている意図を伝えられれば、名前だけ残して欲しいという要望は出てこなかったのではと思います。今からでも遅くはないと思います。何度でもプライドを捨てて懸命に説明すれば、お互いに思っている北海道の置かれている厳しさ、相手が恐れているマイナス面が通じるのではないでしょうか。

街頭演説会

 自民党第7選挙区支部長・伊東良孝氏の街頭演説会があり、中標津と別海町の3カ所で集まってくれた人達に伊東氏の思いをじっくり聞いていただきました。前もって皆さんに連絡していたので多くの方々が集まってくれ、じっと聞き入ってくれました。豊富な地方政治経験の上に立って、地方からの視点で国政を解りやすく語る伊東氏の演説は、必ずや皆さんの共感を得ると自信を持って言えます。今後もあらゆる機会で一人でも多くの皆さんに氏の話を聞かせて行きたいと思っています。政治は人がするものです。候補者が、政党を越えてその比較をされるものと思います。その積み重ねが最終的に所属政党の勝利となると思っています。

マニフェストの点検

 後援会の幹部会を開き、2期目の選挙で公約したマニフェストについて点検をしました。この2年間地域の様々な課題について取り組んできたつもりですが、多くの約束をしていたのでどの程度出来ているか心配なところがありました。漁業や、農業の面では、全てが実現しないまでも、約束の殆どは取り組んで、それなりの結果も得られています。
 林業についても地域木材の活用・人工林の更新促進・環境林の整備促進・等苗木の不足はありますが、地域の皆さんの努力を青押しすることが出来ました。
 安心して暮らせる地域づくりでは、地域医療機関のネットワーク構築や、障がい児のための施策に取り組みました。4町共同の福祉計画作りは、これからの課題です。
 教育の面では、別海高校酪農科や、農業高校の評価をし、側面支援をしています。
 子育てについては、まだ殆ど取り組みが出来ていませんので、地域の皆さんの意向を伺いながら充実していかなければならないと思います。
 この他観光や、社会資本整備なども取り組んでいますが、まだまだ不十分なところも多く、今後一層励まなければならないと言うことになりました。

ぶれてはいけない

 今日の夕刊の4面に「道・条例修正で調整」と載っていて、私達は驚かされました。
どこから取材したのかは解りませんが、まだその段階ではないと思っています。一週間前にも書きましたが、知事と地方4団体の初めての懇談の席上、町村会長から昨年の議決前にさんざん論議して解決済みの懸念・即ち
・6圏域の再編から9つに変わったことの説明
 
・出張所−支庁ー本庁の3重行政となるという懸念への説明
 
・改革の目的と手法、14支庁全体での行政改革では出来ない理由
が未だに語られると言うことの情けなさを感じます。
 受け入れることを決定した支庁があるというのに、道の理事者は今まで誰にどのように説明をしてきたのか、町村会の理事にどれだけの理解を求めてきたのか疑問さえ感じています。
そんな中での修正など絶対に認められません。
もしそんなことになるのなら、今度はその修正案に徹底して反対します。それでなければ、囂々たる非難の中で賛成討論をした私の努力は、北海道のための何だったのかと悲しくなります。
 
どうかブレないで、このまま施行が1年も2年も遅れたとしても、淡々と当初の方針通りやっていけばいいのです。
政局にこのことを利用されてはいけません! 

政治不信

 上げ潮の真っ直中にあった民主党の小沢代表の周辺に司直の手が入りました。以前から疑いの噂はちらほら聞こえていましたが、遂にそれが白日の下にさらさせることになりました。
 これまで自らのエラーと暴投で自滅しかかっていた麻生内閣はこれで息を吹き返せるかも知れません。しかし、有権者はそんなに甘いものではないと思った方が良いと思います。今回の件は、自民党に有利と言うよりは、政治不信の増幅にしか繋がらないと思えるからです。
 ここは、政治の信頼回復のため、地方議員から地道に活動を積み重ねて信頼回復に努めなければならないと思っています。
 選挙のために政局を作って自らが浮き上がろうとすれば、必ずそのしっぺ返しが来ると言うことを常に自覚しなければならないという戒めとして持っておきたいと思います。

諸課題山盛り

 1日の夜、羅臼で後援会の方々が集まって、道政報告会を開いてくれました。昨年まで以上に集まり、羅臼の抱える多くの課題に対する期待の大きさを感じました。財政上では、過疎指定や、山村振興地域指定、半島振興法、豪雪地域指定のどれにも入って居らず交付税配分が少ないことが、大きく重荷となっています。そのせいもあって、病院の維持や、公営住宅整備、福祉関係の整備などにも影響が出ています。一番の心配事は、医師の確保、救急体制の整備、一本で繋がれている道路の安全通行確保対策、安全操業や、スケソウダラが撮れなくなっている刺し網漁の問題、海岸の高潮安全対策等盛りだくさんです。管内的にはまだまだ多くの課題がありますが、道と一つ一つ協議しながら実現していかなければならないと思いました。
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卒業おめでとう

 各地の高校では、ほぼ一斉に卒業式が開かれています。中標津町でも中標津高校と、中標津農業高校で卒業式がありました。今年初めてですが、農業高校の卒業式に招かれ、御祝いを言う機会をいただきました。
釧路根室管内で唯一農業高校として存続している中標津農業高校ですが、生徒は減少気味で今年の卒業式も16人でした。しかし校長先生を中心に若い先生の努力や、地域の支援があって、今年の卒業生は、数多くの資格を取り農業クラブ活動でも「のびのび朝日教育賞}を受けるなど、輝かしい実績を残しました。生徒は自分に自信を持って卒業していけることでしょう。
前途が輝かしいものになることを祈っています。
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自分達で育てた花に囲まれ答辞を読む卒業生と、仲間の皆さん