北海道に必要なこと

 夜、「環境新時代」と題して元帯広畜産大学助教授で、今AGE研究所の代表を務めている大原陽一氏の講演を聴く機会がありました。
 北海道は今、○経済の自立化・脱中央依存体質○道庁・開発局の二重行政○札幌一極集中・地方の過疎化○進まぬ技術集積○未来戦略をどう描くか等の問題点を抱えており、知的資源の活性化を図り、研究・教育・実践を中核として可能性を形にすることが必要だと話されました。そうした中で食と環境がこれから安定的に発展できる要素になると言われました。今後このことを念頭に、あり方を提案できる議会にして行きたいものです。

代表質問開始

 ほぼ毎日(最近は遅れ気味ですが・・・)入れてきた日記が900回を迎えました。
 今日から代表質問に入りました。当初道路特定財源の確保についての意見書案を提出するという予定で、そのことに抵抗する民主党の対抗策などが予想される事から、本会議にはいるのが相当遅れる見込みでしたが、自民党から提出された意見書案を議長が預かり、代表質問終了後に改めて審議すると言うことになってほぼ時間通りに代表質問を開始することが出来ました。
 民主党の質問では、知事の政治姿勢や、今後の道政運営について厳しい質問をぶつけたことや、道路特定財源の確保についての知事の発言を批判する質問などが際だっていました。
 自民党の代表質問は若干の疑問を挟みながら一つ一つの課題を確認する内容で、赤字に苦しむ自治体の支援策や、産業振興、等について道側の考えを質しました。知事の財政立て直しにかける意気込みは不退転の覚悟だと感じる答弁がありましたが、不振にあえぐ道内の産業育成のためには更に厳しいものになりはしないかとの懸念も持たれました。

それで良いのか国会

 国会が相変わらず混乱しています。昨年の参議院選挙で、与野党が逆転になったのですから当然予想されるものですが、私の目で見るとあまりにもひどいと言わざるを得ません。野党は、民意の反映だと、全ての事項を政局にして、政府与党の失点を狙おうとしているかのようです。曰く、審議不十分。一体どれだけの時間をかけて議論するのが十分な審議と言えるのだろうかと思います。単に引き延ばして、政府側の責任を問おうとしているのではないかと、小沢党首は単に政権交代のために政局にして、予算案が通らないようにしようとしているのではないかと疑いの目で見てしまいます。強行採決をさせて、議長裁定を反故にすることを狙ったのではと思います。政略ばかりの国会に見えるのは私だけでしょうか。

流氷来襲

 標津沖に流氷が来ているというので、女房と一緒に見に行きました。標津沖の流氷は薄いシャーベット状のもので、一昨日の本格的なものではありませんでした。それでも、かなりの速さで南に向かって流れているので、野付半島あたりで岸に重なって寄っているのではと、ネイチャーセンターあたりに行ってみると、昨日まであった流氷の「座礁氷」が積み重なっていました。少し沖では、相変わらず標津川の流れ程の速さで南に向かって流氷が流れており、普段海面を見ても解らない潮の流れが良く解りました。聞くところによると冬は、北からの流れが強くなるそうです。この氷と強い海流と共に、様々な魚がオホーツク海からやってくることを期待します。
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