羅臼港

 知床羅臼の漁業基地羅臼港は、いま水産物の鮮度保持と、消費者の安全安心の期待に答えるため、全天候型漁港の整備が進められています。羅臼では、オホーツク海から流れ出す海流と、宗谷海峡から北海道のオホーツク沿岸を流れてくる対馬海流が混じり合って、深いところから一気に浅いところにわき上がってくることで絶好の漁場となっています。秋鮭は日本一の漁獲を誇るほか、ホッケ、キンキ、カレイ、たこ、2種類のウニなど、数え切れないほどの資源に恵まれています。この資源に今以上の付加価値を付けようと、消費者や、流通の要望に応えるため、2階建ての全天候型の漁港整備が進められているものです。勿論一階部分は魚揚場ですが、二階部分は、駐車場や、一部観光客に開放されるなどの他、海洋深層水をくみ上げて、魚の鮮度や、衛生管理をするための施設を併設することになっています。来年度完成に向けて工事は追い込みに入っています。

暑中お見舞い申し上げます

 連日暑さが続いています。今日も中標津は30度を越えました。なかなか気温が上がらず、日も照らなかった7月が開けて、ようやく夏が来たような気がします。1日に下着を3枚も替えるくらい汗をかいています。人も、牛もダウン気味ですが、まだ夜は涼しく、何とか持っています。遅れていた飼料用トウモロコシも、音を立てて延びて、遅れを取り戻そうとしています。何とか15日ぐらいには、穂が出てくれれば実の入る期待も出来るので、どうかそれまでは暑さをほめて頂きたいと、御願い致します。
 水分を沢山取って、牛乳を飲んで、この暑さを乗り切って下さい。

参加しました

日中は、計根別地区の、ふれあいカーニバル(運動会)があり、参加しましたが、とてもよい天気で、少し熱いぐらいでした。地域の皆さんが総出で参加する運動会で年に一度の1日を楽しんでいました。夜は標津町の水キラリに参加、町長たちと同じに、先導役と言うことで一緒に歩きました。会場に着いてからは、踊りの輪に参加し、楽しく踊りました。最後の花火がまたとても素晴らしく、涙さえ出そうでした。こうした盛り上がりが、今後ずーっと続きますように!
  

祭りの季節です

 ようやく夏本番となり、各地でお祭りが開かれています。今日は、今年から、中標津と、特産物交流をすることになった、美唄市で、「歌舞裸祭り」が開幕し、開会式に出席してきました。美唄市は、全道でも3番目という米の産地、中標津も3番目の牛乳の産地で、お互いに、消費拡大を目指して、米と乳製品の消費拡大を図ろうとしています。別海町の佐野町長が、酪農の町と、米の産地の交流を提唱し、美唄選出の柿木道議と、私の中で、そういう交流をしてはと言う話になり、桜井市長と、西澤町長が会談の結果、まずお互いのイベントに参加という形から始めることになりました。会場には、中標津町と、農協の職員が牛乳、アイスクリーム、ヨーグルトなどを持ち込んで販売していましたが、市民の皆さんが訪れて、牛乳や、アイスクリームを買っていました。今後広がりを見せてくれればと思います。最終便で地元に帰って、夜は標津町の「きらり水祭り」に参加しましたが、本当に多くの皆さんが、歌謡ショウや、くじ引きなどを楽しんでいました。

雷雨で遅れました。

 この日誌でも、時々書いていますが、矢張りここのヒコーキ代は高い。特に、観光・帰省シーズンのこの時期は、行き来するものにとってはつくづく実感させられます。往復割引以外の割引は一切無し。回数券も使えず、年間80回乗っている者でも、片道だけ乗ると、20700円の正規料金のみ。他に手段がないので、従わざるを得ないのですが・・・。
 今日は、朝の1便で帰省、家には30分ほどいて、事務所の舘下さんの運転で、西春別の自衛隊駐屯地の司令を、音楽隊派遣協力のお礼を述べに訪問。そのまま2時半からの、北海道建設業青年部会員大会に出席のため、釧路へ向かいました。少し時間があったので、農協中央会釧路支所に、清水支所長を訪ねました。ちょうど、石橋組合長会会長・小関副会長もいて、作況や、天候のことなどを話して、プリンスホテルの大会会場に向かいました。式典終了後JRで、札幌に向かいましたが、途中帯広駅で、芽室・十勝清水間が大雨のため列車の運行見合わせになり、1時間ほど停車。雨も止み、点検も済んだと言うことで運行を再開しましたが、一時間15分遅れで札幌に到着しました。道東・北で局地的に雷雨とのことですが、収穫期を迎えている小麦を始め、農作物に被害がなければと思っています。

団体政策懇談会2

 31日に続いて、各団体から要望や、今の課題を聞いて、来年度の政策に盛り込むための政策懇談会を開きました。農業団体に始まって、医師会、歯科医師会、建設、造園、教育、林業関係など、今日も17の団体から夕方までかかって、びっしり缶詰で行いました。医療では、今年からの医療制度改革に伴うもの、歯科医師会では、歯科衛生士不足とその対策、建設は、必要な社会資本整備の実施、私学教育では、これまで果たしてきた役割に鑑みての、助成の減額への要望など、様々な意向が示され、自民党として、来年の知事選公約や、施策反映に今後の検討を約して終わりました。第三回定例会に向けて、17日に開かれる、予算・政策重点ヒアリングなどを通じて、どう取り組むかを具体化していくことになります。責任政党として、要望の全てを満たせることにはならないものの、道民にとってプラスになるこれらの提案については、出来るだけ早く実現できるよう、最大の力を注ぐことにします。

雪氷エネルギー活用と森

朝8時から、議会内で、雪氷エネルギー活用の勉強会がありました。大崎道議と、柿木道議が中心になって、初めての勉強会でしたが、今日は、北海道での、雪氷エネルギー活用の研究や、利用の現状についてを主に勉強しました。沼田町や、美唄市では、すでに実用もされて今うが、設備投資がかなりかかるので、補助金がなければ今のところ電気冷房よりコスト高になると言うことです。北海道にふんだんに降る雪が、低コストで活用できる日が、1日も早く来るよう願っています。
 特別委員会の後、政審で、夕張の財政状況についての政策研究会があありました。600億円の、償還不可能な額の負債を抱えた原因などについて、資料を基に検討しましたが、まだ調査の途中と言うことで、明らかになりませんでした。複合的な要因によるものでしょうが、途中で修正できるチャンスがあったかどうかを解明することは、今後財政の厳しい自治体にとって一つの指針になるのではと思います。
3時からは、北海道林活議連連絡会の総会がありました。終了後、高橋邦秀氏の、北海道林業の再生(林業維新)と題する講演がありましたが、この中では、今のままでは、北海道の森林、特にカラ松林が滅びる可能性があると言うことです。それは、ここ20年ほどの間に植えられた若い林が、極端に少ないことによるものです。伐ってもお金にならない木を植える人がいないのは、当然で、そのあたりの方策を考えなければならないと思いました。

サマータイムとビアガーデン

 常任委員会は、午後からなので、午前中は、色々な調査をしていました。10時から警備員が、最低賃金を貰っていないのではないかという話について、最低賃金のことを聞き取り、その後、畜環リースの建物についての要望について畜産振興課を訪問、農地整備課では事業で建てた施設の雪害について聞き取り。11:30からは移住促進議連の研修会、12時から第7選挙区支部の5役会、1時から水産林務常任委員会。その後、新しい経営安定対策についての勉強会と、多くの件について対応した、とても忙しい1日でした。終了後先輩や、仲間の議員、道の職員などと大通りのビアガーデンに行きましたが、それはそれはすごい人出で、サマータイム効果が出ているのではないかと、感じました。日の長い、適度な涼しさのある北海道ですから、このような試みは、人々にとっても、好感を得られるように思います。北海道独自の試みを重ねていくことが、今後の自立の考え方に繋がるのではと、大袈裟なことも思いました。