道州制

2月5日に、高橋知事と内閣府の桜井副大臣が会談し、北海道道州制特区推進法案作成に向けての意見交換が行われたとの報告があり、この中で、北海道として法案に盛り込んで貰いたいことの要望をした内容について、担当から説明が有りました。まず、この法律の目的は、地方分権を推進するものと言うことを明確にすること、「行政の合理化」ではなく、「効率化」を目指すものであるということ、北海道開発法は、北海道開発局と共に、当面その目的を果たし終えるまで残すこと、権限移譲に当たっては、いま北海道に与えられている交付税や、補助金などの財源も同時に移譲すること。等を申し入れしたとのことでした。全国に先駆けて、地方分権のリスクを背負いながら、新しい試みをするのですから、このことによって、北海道が活性化できるような後押しは当然無ければならないと思っています。

同期の桜

一風会新年会

明日の一斉委員会を前にして、道議会自民党の一期生の集まり(一風会)の夫婦同伴新年会がありました。16人のメンバーと、13人の婦人が集まり、和気あいあいとても賑やかに過ごしました。私の女房も、今日は酪農を離れて一緒に来ました。冷え込みの強い中、一緒に雪祭り会場を歩き、懇親会場へと行きましたが、本当に久し振りに見る大雪像の見事さに圧倒されながら、二人で腕を組んで歩きました。懇親会では、それぞれ二人並んで自己紹介をしましたが、どの奥さんも「私は道議の妻です」というような方はいず、当たり前でしょうが、気さくな控えめな方ばかりで、肩の凝らない一時を過ごすことが出来ました。

冬祭り

今月は、各所で土日にかけて毎週冬祭りが開かれます。今日は別海冬トピアと、中標津のゆめの森公園での東方企画の催し、11日から中標津冬祭り、同じ11日には羅臼オジロ祭り、12日は別海町尾岱沼での白鳥祭り、最後は18日のキラリ標津冬祭りです。こうして各地で冬を楽しもうという催しが開かれ、地域の人達はあちこちと参加して回ります。寒い、雪の多い冬ですが、ささやかな楽しみを、というのが始まりですが、どの祭りも地域の若い人達が半月余りに渡って企画会議や、会場作りに頑張って皆さんを迎えます。当日の主役は、勿論子供達で、様々な催しに参加して、喜々としています。将来大人になった時や、この地を離れることがあっても、この祭りの楽しさは、深く心に残っていくことだろうと思います。

立春大吉

朝一便で丘珠から飛びましたが、吹雪模様で、飛ぶかどうか心配しながら空港に向かいました。幸い天候調査の結果飛び立ちましたが、条件付きでした。冬はこのようなことが多く、頻繁に行き交うものにとってはつらいのですが、今日は幸いこの便だけが飛び、後は千歳も含めて欠航が殆どという状況でした。今日は立春、日差しはもう随分強くなり、春らしさも感じられるようになりましたが、寒さも雪もまだ冬のままで、本格的な春が待たれます。何か、北海道経済の状況に似ていますね。今日より明日を、より良い一歩に出来るよう、みんなで頑張りましょう。夜は、仲間内の懇親会で、楽しく過ごしました。

福は内

朝は、久し振りのしばれで、育成舎の水がでないところが何カ所か有りました。お湯を掛けたりヒーターを焚いたりして一時間ほどして無事解決しましたが、暖かい日が何日か続くと気持ちもゆるんできてこんなことの繰り返しで春になっていくのでしょう。今日は節分ですが、午前中は根室家畜保健衛生所の所長が来てくれて、BSEの経過と、疑似患畜の見通しなどの説明の他、昨日の獣医司会で提起された件についても、善後策を検討して貰うことにしました。午後から、伊達の岩間道議の新春交礼会に出席のため、千歳経由で伊達紋別まで行って来ました。夜は、札幌でお酒を飲みながら、「福は内と」豆まきにつきあい、今年一年北海道に福が来るようにと祈り?ました。

個人情報保護法

夜、北海道獣医師会根室支部の総会に招いていただき、出席しました。酪農が主産業のこの管内には、多くの獣医さんが働いています。先日管内では二頭目のBSEの牛が見つかり、家畜保健所の獣医師の皆さんは、忙しくて出席していませんでしたが、「ウイルス性感染症の防止と、ワクチンによる抗体形成」の研修のあと、総会に入り、その中では伝染性の病気の情報公開で、意見が出ました。感染防止には、適度な情報公開と、関係者の情報共有が必要なのに、個人情報保護に力点が置かれ、感染農家にでいりする関係者が知らないで、よそに移してしまう事例が出ていると言うことでした。伝染病の場合は、感染防止が最重点でなければならないので、この点の調整を依頼されました。

もう二月

つい先日お正月を迎えたと思っていたら、もう二月になりました。時間の過ぎるのの早いのには、焦りさえ感じます。いまは議会日程がないので、毎日地元のあちこちを訪問して、話を聞いているところです。こうした中で感じるのは、私に対する期待と共に、ここは、自分達で解決しなければならないという思いが強いことです。政府や、道が進めようとしている、「自治」も、こうした意識の強いところから育って行くと思います。その意識をどう後押ししていくかが私たちの役目です。なによりも、殖産興業を進めて、自活力をどう付けていくかが、基礎自治体に求められていると思っています。