政治とは

 時事通信社が主催している「内外情勢調査会」という集まりがあり、その札幌支部懇談会に出席しました。
 自民党議員会で会員となっていて、先月議員会長の代わりに出席させてもらいましたが、毎月の例会の講師陣が魅力的なので、会員になる事にしました。
 今回はその前段の招待と言うことでの出席でしたが、講師はテレビ等でもよく出ている時事通信社特別解説委員の田崎史郎氏でした。
 安倍内閣のこと、TPPのこと、北方領土とロシアとの関係、生前退位のこと、税制改革(配偶者控除)のことなど官邸や安倍総理との深い付き合いの中から今後の政治の行方を講演されました。
 政治とは政治家という人間による営み。(政治家の人間性が問われる)との言葉が印象に残りました。

道東道

 所用があって道東道を池田町まで往復をしました。
 国道274号線の日勝峠と、JRが不通となっていて、道東と札幌圏を結ぶ唯一の通行手段が道東道です。
 この高速道路を作る際「熊しか通らない道路」と言った政治家がいましたが、この人もまさかこの様な事態になるとは思ってもいなかったのでしょう。
 行きは朝早かったので、中央道からの分岐から占冠までは比較的空いていましたが、ここから沢山のトラックが乗り込んできてやや混雑していました。
 帰りは5時過ぎだったせいもあるのでしょうが、上り下り双方とも殆ど車の切れ目がないほど混んでいました。
 20台から30台がつながって走るのは珍しくなく唯一の交通手段と言うことを改めて実感しました。
 普段この様な混み具合だと、片側2車線も必要になってきて札幌釧路間が3時間で走れるようになるかも知れないのですが。

団体政策懇談会

 先週から始まった議会自民党と各種団体との要望懇談会が午後からも開かれました。
 こうして年一回、それもたった30分ですからいかに要点を絞って要請を受け、懇談をするか、こちらからも簡潔に意見を言えるかが問われます。
 どの業界団体もそれぞれ様々な事情を抱えていて、道や国という予算の執行権や、施策を行うところへの要望も多岐にわたっています。
 私達としてはこれをいかに実現するかが大事なところと思っています。 

最後の文化祭

 私の母校(武佐小学校)は、来年春で閉校になるため、何をやっても「最後の・・・」となりますが、開校以来続いてきた文化祭(昔は「学芸会」と言っていた)が今日開かれ、少しだけ見てきました。
 生徒数が少ないため、先生や親だけでなく、卒業した若い人達や、武佐牛神太鼓など多彩な顔ぶれで、プログラムをこなしていました。
 先生と児童の合同演奏では、子供より先生の方が真剣な顔つきでやっているのが微笑ましく、また、小学校5.6年生の劇は、落語の時ソバを少し変えた喜劇で、とても上手に演じるので、大きな笑いを誘っていました。
 これで最後かと思うと、とても寂しい気持ちになります。
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乳牛資源

 乳牛市場でまた初任牛の値が上がってきています。
 酪農家戸数の減少、特に家族経営の戸数が減っていることで、供給が減っていること、大規模経営では育成まで手が回らないこと、何よりも牛肉相場が安定していて交雑種が多くなりその分乳子牛が減っている事などが原因と見られています。
 国が進めようとしている経営の大規模化はこの様なところにも注目していかなければならないと思います。
 雌雄判別精液も出始めていますが、まだまだ少なくこのまま不足状態が続くことは、牛乳生産の減少にもつながると危機感を持たなければなりません。

指定団体制度と、基盤整備

 団体政策懇談会2日目、農業関係の団体と集中して要望を伺いました。
 農協中央会など関係団体や、酪農協会は指定団体制度の維持を強く求めるようにとの要望でした。
 北海道酪農の安定はこの制度によって保たれているのに、どんな問題があってこれを廃止したり、抜本改革をしなければならないというのか、全く解らない事で、受益者とも言える団体が要望しても届かないのであれば、内部である私達道議会自民党として確かめに行かなければならないことです。
 TPPが国会で審議が始まりましたが、強い農業を築く為にも基盤整備が必要で、農業土木協会や測量協会などからも要望がありました。
 必要なことです。

カリカリウス遺跡

 知事とともに羅臼町の国道と道道の崖崩れ現場を訪れ、監視員の亡くなった現場では献花して黙祷を捧げ、事故の状況を知事に説明。
 道道現場では今後の対策を町長から聞いて、建設部や水産林務部協調しての災害対策を進めることを知事から指示されていました。
 その後、国指定遺跡になっている標津町の「カリカリウス遺跡」を訪れ、オホーツク管内の常呂遺跡とともに世界文化遺産暫定一覧表への記載を申請したことや、この周辺が、約1万年前の縄文時代から200年前の江戸時代のアイヌの時代まで切れ目なく居住地として引き継がれてきたこと、その理由は豊富な自然、特に鮭が大量に獲れてきた事などを知ることが出来ました。
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知事新体育館視察

 新装なった中標津330アリーナが開館式を行ったことは先日書きましたが、今日高橋知事が、弟子屈での道の駅全国大会出席のあと中標津に廻り、新体育館を視察しました。
 体育館の規模ももちろんですが、その中に設けられた体力向上用の「ジム」が素晴らしく、特に冬期間の運動不足解消にはとても有効だと思いました。
 役場職員で採用したトレーニング指導員が配置され、使用にあたっての説明やトレーニング相談などにも対応してくれます。
 使用料金は一時間120円ですが、中学生と65才以上は80円だそうで、一時間みっちりトレーニングするのは成れた人には丁度よいのですが、初心者にはむしろきついようです。

流木

 8月から9月にかけての台風や大雨の目立たない被害の一つに海への流木流出があります。
 大雨によって、管内では忠類川を中心に大量の流木が流出し、定置網設置を控えた漁業者は、海にある流木を船で岸や港に引いてきて集積してきました。
 この流木は廃棄物として処理しなければならず、この費用も少々ではないため、道の補助金を使っても半分程度しかないと言うことで更なる支援が求められています。
 今回の国の補正予算の中にもこの処理費用補助が入っておりその活用が期待されています。
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体育の日

 東京オリンピック記念の体育の日。晴れの特異日ということになっていて、中標津も朝はその通りでしたが、昼頃から曇り。
 知床の山々には雪も降ってもう秋を通り越して初冬の雰囲気となって居ます。
 テレビでは2020年に向けての雰囲気をたかめようと様々なスポーツ番組を組んでいますが、何か大袈裟に騒ぎ立てるお笑いの一部にしか感じないのは、へそ曲がりのせいでしょうか。
 大体、開催時期が、スポーツに最適のこの時期ではなく、東京は猛暑真っ最中の7月下旬にするなど、既にスポーツはショーに成り下がっているようで、リオの熱気が一気に冷めてしまいそうです。
 開催費用などについても、日本中のお金を集めている東京らしくいくらでもかけて良いような雰囲気で決められてきたことに批判的な小池知事の発言を支持する声は多いのではと思います。
 純粋にわざと力のぶつけ合いのスポーツのの祭典であって欲しいものです。