貢献賞表彰式

 毎年定例の「中標津町表彰式」が開かれました。
 自治貢献賞で4人、社会貢献賞で3人と一団体、教育文化貢献賞に3人、善行賞に一人、奨励賞(教育文化奨励賞)に3人、中小企業卓越技能者に4人と、合わせて17人の方々が表彰を受けました。
 どの方も、永年地道に活動や努力を積みかさね、これまでの中標津町の発展や、文化、体育などの振興に貢献してくれた方々です。
 各町でこうした表彰式が行われますが、自分のことだけで汲々としているだけでなく、結果的に社会に貢献する気持ちで様々な活動を続けることの大事さを教えられるようです。

新経済対策と公務員給与削減

 事業費ベースで20兆円という大型補正予算案が発表になりました。
 デフレスパイラルと異常なレベルの円高から脱却して日本経済の活性を再び取り戻すとの安倍内閣の決意は、その行動の早さと共に期待を持って迎えられています。
 4年ぶりに開かれた経済財政諮問会議は、継続した経済の活性化のために更に各種の規制緩和を目指すと共に、財政規律も大事だとの意見も出していました。
 それに呼応したわけではないのでしょうが、既に決まっていた公務員給与削減を地方公務員にも適用し、その分の地方交付税を削減するという方針と伝えられています。
 然し、もしそれが事実だとしたらちょっと待ってと言いたいのです。
 これまで、地方自治体は札幌や東京を別として、厳しい財政状況の中で、住民の要望に応えるために厳しい人員削減と給与カットを続けて来ました。この間、国家公務員はどうだったでしょうか。
 道庁では職員の年齢構成が極端に不均衡となったり、長く続く給与カットで新卒人材が給与カットも転勤もない札幌市に流れるなど苦しみが続いて居ます。
 それでも尚道民のためと頑張っている職員を見ると、もっと地方の現実を見て考えて欲しいものと思います。

しばれます

 毎日毎日良くしばれます。
 岩見沢や留萌、宗谷地方はすでに昨年以上の雪となっているとか。
 冷え込みもきつく、毎日マイナス15度以上が続いて居ますし、こちらでも雪はすでに1月下旬のレベルとなっています。
 昨年多くの育苗ハウスがつぶれた岩見沢は、すでに1.50メートルにもなっているとか。
 今日も局地的に降っていたようですが、もう勘弁して欲しいと言うのが実感でしょう。
 「雪の多い年は豊作」は、昨年は当たりでしたので、今年も!と思わずにいられません。
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25年度予算重点ヒアリング

 午前中の北方領土特別委員会では、「第7次隣接地域振興計画素案」についての大まかな説明がありましたが、内容は、地域要望に添ったと言うことで、一般的な地域整備の域を出ていないものとなっています。
 それはそれで地域振興には重要なことですが、問題は、それに対する予算がどれだけ付くかと言うことだと意見を申し上げました。
 昨年の現地懇談会でも同様の意見が出されて、それを受けての発言ですが、今回の計画は、新しい隣接地域振興法に沿ったもので、5年間で850億円と言われる「ロシアのクリル発展計画」に対するもので、この実現は、国の責任で行われるべきということです。今後の政府との交渉に係っているのではないでしょうか。

初委員会

 今年最初の常任委員会が開かれ、みんなが議会に出たところで道庁職員と新年の挨拶を交わしました。
 私の所属する水産林務委員会では、来年度から施行する「北海道水産業・漁村振興推進計画」「北海道森林づくり基本計画」「道有林基本計画」などに対する道民意見の概要についての説明がありました。
 基本的な方針の表現を工夫すべき、水産資源の持続的な利用のため、なまこの種苗生産や、漁港の静穏水面を多層的に増養殖利用、人材育成、不在村森林所有者の増加対策、木材バイオマスのエネルギー利用など多様な意見が寄せられており、今後これらの意見を盛り込んだ計画として今後最終案としていく予定となっています。

新成人に告ぐ

 今年は喪中と言うことで、晴れがましい席は自粛するという理由で、案内のあった成人式も遠慮しました。
 とは言いながら、消防団の出初め式には全て出席しているので、私もいい加減なものです。
 今年も沢山の新成人が誕生しました。
 正式に大人として認められる式で、着飾った若者が晴れやかにしている様が目に浮かびます。
 高度成長の時代がすでに終わり、少子化とそれに伴う労働人口の減少が、経済を更に低下させています。
 成熟社会とも言われますが、高齢人口の増加もあり、将来に不安を持つ人が増え、社会が不安定化する中で変革も求められ、激動の時代となって来ました。
 こんな時代ですから、新しく成人になった人達には、先ず「自立」を意識して貰いたいと思います。
 そして次には、「もっともっとという前向きの意欲を持て!」「何にでも興味を持て!」「少しでも多くの知識を広めよ」少なくとも20代はこれだけで良いと思います。
 心豊かな人生となるよう祈ります。

標津消防

 今日は標津消防団の出初め式に出席。
 同時に午前11時からは中標津町の新年交礼会でしたが、今年は喪中と言うことで出席は遠慮し、久しぶりに標津消防の表彰式にも出席しました。
 各団では、毎年出初め式に合わせて消防協会長表彰や、知事表彰、一部事務組合長表彰、団長表彰などの伝達を行いますが、20年、30年の勤続表彰や、皆勤賞、精勤賞、そしてそれを5回、10回と繰り返した団員に与えられる功績賞、功労賞などを受賞する方々には頭が下がります。
 有償とは言いながら、ボランティアで住民の財産と安全を守る使命を担っている消防団の存在は、大都市とは比較にならないほど大きなものがあります。
 今後ともその活動に支援が必要と思っています。
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別海消防団

 昨日の羅臼に続いて今日は別海消防団の出初め式。
 別海町も村だったときには日本一広いと言われた町で、その中に尾岱沼や、西春別といった市街地が6ヶ所あり、そのそれぞれに分団を持っています。
 この別海消防団も昨年の小型ポンプ技能競技全道大会で優勝をして全国大会に進んだ実績があります。
 春の演習では各分団対抗でこの競技会を重ねて技能の習得に励み、団員の出動率も80%以上が130人ほどいるという意識の高い消防団です。
 こうした各地区にある消防団活動が、災害などから住民を守り、また防災意識を育ている事に敬意を表します。
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仕事始め

 今年は、3が日のあとの平日は今日1日だけなので、多くの会社や事業所は今日を休みにして明日明後日の土日と繋いで9連休、10連休としているところが多くあります。
 然し、役所や経済界は今日を仕事始めとしているところが殆どで、テレビでも道庁や、証券取引所などの仕事始めが放送されていました。
 根室管内の消防団出初め式も、例年と同じに今日の羅臼消防団から始まりました。
 同時に私もこの出初め式に出席することで仕事始めとなります。
 安全を守る消防や、警察、病院などは元日から休むこともなく交代勤務しながら出勤しています。
 私達の酪農も同様、元日もお盆もありませんが、この生産物が人の命を育んでいると思えば、消防や病院と同じかも知れません。

 羅臼消防団は長い海岸線に沿って6千人の住む町を6分団に分けて管轄し、昨年は住宅火災が1軒だけだったとのこと。
 然し、395日の無火災記録が途絶えたと残念がるほど意識の高いところです。
 こうした高い意識が、ポンプ操法の全道大会優勝や、昨年の根室管内消防訓練大会での総合優勝となって現れていると、敬意を表しました。
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自立するということ

 農協運動の原点は、「自主・自立・互助」自民党の目指す社会のあり方は「自立・共助・公助」どちらにも「自立」という言葉が入っています。
 つまり、何事にも先ず自立があって、それで出来ない事を共助なり、公助といった社会の支え合いで解決すると言うものです。
 今、人々はどれ程この「自立」を意識しているだろうと思うことがあります。
就職しても親に生活の大部分を頼っている若者や、親の仕送りを受けている若者、果ては就職がないと言って生活保護を受ける者等々全てではないというものの、それが当たり前のように勘違いしている社会人が多くなってはいないでしょうか。
 90才を越えた漫才師の内海桂子さんが、駆け出しの若い頃(給金など小遣い程度しかなかったそう)、浅草の演芸場に出ながら、作って貰った団子を遊郭で売りながら親を養った話をしていましたが、今とは逆だと思って聞いていました。
 「人間、体さえ動かせば、何とか食べてくらいは行けるもの。生活保護を安易に受けようなんて考えるのは間違っている」との言葉が印象に残っています。
 北海道も、農業も聞くべき言葉と思います。