脱原発・卒原発

 総選挙の論点の一つに,昨年の福島原発事故を受けて、原発の取扱について各党がそれぞれの主張をしています。
 直ちに脱原発を明確にうち出している党もあり、それはそれでコメントすべきものだとは思いませんが、現実的に今の世界の動きや、技術の進歩、差し迫った危険のあるなしや、経済に与える影響、地球環境の変化と、これまでの温暖化物質削減への流れなど、総合的に判断すべきものと思います。
 一時の感情(といったら非難を受けるかも知れませんが)だけで将来にわたることを決めるのは、拙速というものです。
 政治はそこを幅広く判断すべき立場で、それをはっきりしないと批判することは、本当の民主主義から外れていくのではないでしょうか。

百家争鳴

 同じ題で二回目かも知れません。
 選挙戦もあと2日となりました。テレビでは繰り返し党首討論を放送しています。
 今回は11の政党ということで、党首討論も本当に賑やかです。
 理想の原理原則を繰り返す党首や、大声で他の発言を遮って持論を繰り広げる党首など、これではとても国会での議論にはならないと思える方も居ます。
 こうした傾向は少数政党に多いのですが、これでは選挙民の広い理解を得にくいのではと思います。
 政治は何かだけを守ったり主張すれば出来るものではなく、総合的に判断しなければならないことが圧倒的に多いものです。
 いずれにしても、どの政党の誰が信頼に足るかを判断した投票行動が必要なのではないでしょうか。
 兎も角投票に行くことです。

4区応援

 今回の衆議院選挙に4区から立候補している,10年来の仲間、中村裕之候補の応援に行きました。
 この選挙区には、鉢呂氏という強力な候補がおり、厳しい選挙となっています。
 中村氏は当選以来自民党道民会議の政策審議会委員として、政策の樹立や、検討に取り組んできました。
 道政に係わるあらゆる分野に真っ正面から取り組んできた仲間に、是非とも当選し、地域の課題を国政の場で実現して貰いたいと、ささやかな応援をしました。
 1日、遊説隊に入り、車からの訴えや、街頭での前座、午後からは橋本聖子参議院議員も応援に駆けつけ、街頭演説の司会として精一杯の応援をしました。なんとしても当選させたいものです。

49日

 道議会とは関係ない話題ですが、今日父の49日を迎えました。
 家族兄弟親戚が集まって法要を営み、その後ささやかな会食をしました。
 またこの機会にと、仏壇の中にあった過去からの位牌を出し、先祖からの繋がりを見ました。北海道に来てからの過去帳しか存在していなかったので、初めてそれ以前の2代の先祖の名前を確認できました。
 父哲彌の前が、一三(いちぞう)その前が貞吉、その前が喜三郎ですが、確かその前の代の江戸時代の文化年代の位牌もあったはずなのが、祖母が亡くなる前に始末してしまったらしく、ありませんでした。
 遥か過去から命を繋いできたことで今の私達があることを改めて感じました。簡単に自分の代でその繋がりを絶えさせてしまうことは、その先祖に対する罪ではないかと思います。

11の政党

 日本も自由になったものだと思います。
 今、ごく少数の人達が、それぞれの主張を掲げて政党を組み、総選挙に臨んでいます。
 どの党がどの様な政権公約を掲げているのか訳が分からないというのが実際ではないかと思います。
 原発や、TPPのように進め方に多少の違いがあるものの、この国にとって必要な施策は変わらないので、結局は、何処がそれを出来るか、何処がその信頼を得て実現できるかにかかってくるのではないかと思います。
 そのことを各政党毎に比較すると、自ずと結論は出るのではないでしょうか。
 百家争鳴では国は治まらないことは、三年政権を担った政党が証明したのです。

つらい遊説

 師走選挙は昭和58年以来と言うことですが、私達の統一地方選挙(3月下旬から4月上旬)と遜色がないほどつらい遊説となっています。
 今年は特に異常なほど発達した低気圧の影響で、強風や大雪が多く、遊説用の街宣車がまっすぐ進めないほどです。

 冷たい雨と強風の中でも、遊説隊は手を抜けないので、車から身を乗り出し手を必死で振っています。
 手はかじかみ、家から出てくれる人もなく、とてもつらい遊説です。
 今回は大事な選挙です。
 一つだけの争点ではなく、どの政党に安心して任せられるか、誰が一番信頼できるかしっかり考えて投票すれば、名前を連呼するだけのつらい遊説はしなくても良いのではと思います。
 むしろ各町内会館などで、演説会を開いた方が、有権者はしっかり判断できるのではないかと思います。
 判断する方の努力も問われる選挙ではないでしょうか。

いよいよ突入

 昨日公示された衆議院議員選挙は、過去にないほど多くの政党が乱立しての選挙となりました。
 この現象は、政治に対する不信の表れと、自由な国となって、各自がそれぞれの主張でグループを作り他と協調できなくなってきた、個人主義の行き着く先のように見えます。
 今回の選挙では、国民の多くは、安定した政権、安心して任せられる政権の誕生を期待しているのではないでしょうか。
 原発や、TPPに賛成か反対かだけを際立たせて勢力を拡大しようとしている集団にだまされないように、総合的な判断をして欲しいと思います。

厳しい選挙

 いよいよ明日から本戦突入ですが、今回は前回と違って自民党に逆風は吹いていませんが、決して楽な選挙ではないと思っています。
 第3極と言われる政党群の結党は、選挙民に既成政党への不信感が高まっている証であり、このことを特に安倍総裁は感じて意識した発言をすべきですし、各選挙区でも必死に勝つ努力をしなければ結果は付いてこないと懸念しています。
 私も少し甘く見ていたと反省しています。
 特にこの第7選挙区では、大勝したあの小泉選挙でも決して良い結果ではなかったのですから。

漁り火が夜を照らしています。

 羅臼で今、例年のようにイカがとれています。
 ただ、今年は昨年ほどではないようですが、その分値段がよいと言うことです。
 夜になると、私の家からも北東方向の空が明るくなって見えます。
 今日たまたま羅臼まで行き、帰り道羅臼沖にずらりと並んだイカ漁の漁り火が並んでいるのが見事でしたので一部ですが、写真を撮りました。
 しばらく獲れてくれると良いですね。
DSC05444.JPG車走行中に付ピンぼけですが・・

北方領土返還要求東京デモ行進

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毎年12月1日、安藤石介根室町長が、マッカーサー元帥に北方領土の返還を要請した日を記念して、東京での街頭デモを行っています。
今年も、寒い北風の吹く中でしたが、根室管内ばかりでなく、全国に県民会議代表や、根室管内などの出身で東京周辺に住んでいるふるさと会の方々など、約600人が参加して、大会とデモ行進をしました。
大会は、日比谷音楽堂、デモ行進はここを出発して数寄屋橋から銀座一丁目までの約2キロで行いました。
土曜日と言うこともあって、数寄屋橋公園周辺には多くの人出があり、一定のアピール効果はあったものと思います。
尖閣のような事件があると注目度が増すのですが、北方領土についてはイマイチというところでしょうか。
何とか関心を高めて欲しいものです。
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高橋知事と、広田副委員長、松浦道議と私  新宿駅で開かれた根室管内物産展と北方領土啓発