政経セミナー

 自民党第7選挙区支部、根室管内支部連合の政経セミナーを開きました。
 伊東支部長、今年参議院選挙で当選した長谷川岳氏のほか、ゲスト講師として党本部から宮腰光寛総合農政調査会長、江藤拓酪農畜産小委員長の二人が来られ、北方領土問題や、農政問題、宮崎県での口蹄疫の顛末などについて講演されました。
 農政では、基盤整備を削って米の戸別所得補償に手厚くしたが、販売価格がどんどん下がって、税負担が大きくなることについて、消費者がどう考えるかや、財政負担について内閣の合意が得られるかという視点に立って自民党が提唱している、環境保全型直接支払いについて言及していました。
 江藤氏は、口蹄疫の現場で、即応体制の構築や、現場主義の大切さを、農家の苦悩を交えながら話されていて、涙を誘う話もありました。
 今後自民党再生のために全国の自民党員の拡大と知恵の結集をしなければなりません。

北海道競馬

 今回の定例会で最もマスコミが注目しているのが、HACと北海道競馬がどうなるかと言うことです。
 今日の代表質問で、知事は、北海道競馬については、明言は避けましたが、「今定例会中に判断する」という答弁をし、継続するという判断に向かって一歩を踏み出しました。
 今年の収支の状況は、売り上げは計画比約10%の減ですが、昨年対比では101.5%と上回って推移しており、中央競馬を始め各地方競馬もこぞって昨年より売り上げを減少させている中では健闘しています。
 ただ残念ながら、収支見通しが完全に黒字になる見込みとは言えないことから、知事は更に慎重になっているのもやむを得ないことかもしれません。
 これからは、今年デビューした2歳馬が、来年に向かってレースに数多く登場してくることから、NHK土曜ドラマでの「チャンス」にあるように、北海道競馬でデビューした馬が、来年中央競馬で活躍できるチャンスを与えられるレースがあるので、みんなに注目して馬券を買って応援してもらえればと思っています。
 HACについてはまだまだ日本航空や札幌市との難しいやりとりをしなければならないというのが今の状況です。
 学力テストの結果公表は、知事が公表を支持し、教育長も学校、PTA各市町村教育委員会などと方法を協議した上で公表して行きたいとの答弁をしました。
 これで、少しでも全国の受験生と戦う生徒の学力向上につなげて行ければと思います。

夜9時

 明日からの代表質問準備のため、自民党政策審議会では、質問毎に各部との意見交換を続けていますが、今回は大雨災害での事故、HAC問題、アイヌ協会、道営競馬、国の政策コンテスト、教育問題など、重要項目が多く、中途半端な決着と言うことには出来ないことから、なかなか意見が合わずに、一昨日から毎日帰りが午後9時になっています。
 中でも昨日と今日はおよそ12時間労働のような状態で、みんな終了後は寄り道などせずにまっすぐ帰る健康的な?日が続いています。
 もちろん私たちと激論を戦わせて方向を決めていく各部の担当をはじめ、幹部職員はもっと長時間労働になっている事を思うと気の毒とは思いながら、私たちがここでしっかりした方向を決めていくことは、今後の北海道にとって重要な一歩になると信じて頑張っています。

経済対策

 今日は朝から政審で、各部との意見交換を続けて来ました。
 定例会の代表質問に関する意見交換や、内容についての勉強会で、意見が合わずに時間のかかることが多く9次から夜の10時までびっしりとかかっています。
 最近の定例会毎に繰り返してきている事ではありますが、今回ほど時間のかかっていることはなかったと思っています。
 何度も帰って検討し直してまた協議という作業を繰り返しています。
 北海道の経済がなかなか活性化できない現状を打破する、方策についても現在進めようとしている健康・環境・国際をどう具体的に進めていくかについても議論しました。
 道財政が逼迫している中ではありますが、道民、特に大幅な予算の削減の影響を受けている建設業に新たな方向を示しながら、夢を繋いでいくかが道政運営に必要なことではないかと思います。
 昨日の「北海道・パプア構想」などは、今後しっかり検証しながら、実現に向かっていけると、とても夢のあることではないかと思います。
 経済界と共に研究していく方向付けをして行かれればと思います。

北海道ーパプア フロンティア構想

 今日の朝、赤れんがセミナーで勉強会を開きました。
 テーマは「北海道・パプア フロンティア構想」(北海道とインドネシア国・パプア州との経済・技術協力)で、インドネシア運輸省航空総局専門家 伊佐田剛氏の講演を聴きました。
 時間が1時間と言うことで、伊佐田氏も十分な話が出来なかったのではと思いましたが、インドネシアという、日本とは過去のつながりの深い、しかしなじみと交流の少ない国の話ですから、どのような話かと思いました。
 しかし、同じインドネシアでも、パプア州はジャカルタから遠く離れた東部にあり、千歳から直行便(は無いが、有るとしたら)で11時間。
 ジャカルタから乗り継ぎ時間を含め11時間、東京からジャカルタが14時間と聞けば、北海道との時間距離は意外と近いと思います。
 しかもこれから道路や鉄道など社会資本の整備や、豊富な資源を有していてまだ開発途上と言うことを考えると、北海道にとってかなり魅力的な地域と言えます。
 外交下手な日本ですが、インドネシアとの関係はつきあいが深くないことがむしろ幸いして悪くはないと思いますし、第2次大戦の日本に対する感情は隣の韓国や中国と比べて決して悪くはないので、取り組みやすいことが多いのではと思います。
 伊佐田氏のように、北海道出身ではなくとも、北海道に思いを持っていて両地域のためになると、この構想を持ち込んで来る方もいます。
 経済的に自立が出来ず、東京の顔色ばかりうかがっていないで、中国もそうですが、このように海外に大いに目を向けていくことも、自立を目指す重要なことと思って聞き終わりました。

少年と老人

 秋にしては少し気温が高いのですが、抜けるような秋晴れになりました。
 標津町では「陸上自衛隊北部方面隊第302沿岸監視隊・標津分屯地」創立53周年記念行事がありました。
 道東=国土防衛の最前線で、沿岸の監視と情報収集の任務に当たっている分屯地で、総人数は多くはありませんが、常に標津町民の一人として様々な行事にも参加協力しています。
 今日も各種行事が目白押しで、自衛隊の式典終了後別海に走り、焼き肉パーティーに出席、その後別海町内北矢臼別地区の敬老会にぎりぎり出席。
 中標津に帰って、知人の親のお悔やみに立ち寄って、帰り道たまたま少年サッカーチームが練習しているところに出会ったのでしばし立ち寄って眺めて帰りました。
 サッカ−ブームというのか、大変な数の子供達が参加しています。
 将来この中から日本代表に出て行く者も現れるのでは、と親でもない親ばかの思いもしました。
 みんな敬老会に招かれる年まで、長い人生を精一杯に生きてくれるように祈ります。
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86歳の坂本さんと                 中標津のサッカー少年達

敬老会

 敬老の日を前に、今日明日は各地で敬老会が集中して開かれます。
 出来るだけたくさんの会にお邪魔して、お祝いを述べたいと思うのですが、殆ど同時開催のところへ、行事も重なって思うように行けません。
 祝電を送ってお祝いに変えるのですが、どうしても感情がこもっていないようで、特に案内を戴いた地域には申し訳なく思います。
 今敬老会に出席される方々は、まさに戦後の復興期に、恵まれない環境や、苦しい生活の中でせめて子供達だけにはこんな思いをさせないようにと必死になって働いた方達です。
 これから安心して余生を送れるようにしていくのは私たちの役目だと思います。
 どうかいつまでもお元気で。

やはり不便ですね

 午前中議会に出て、観光振興や、栽培漁業について担当から勉強をさせてもらい、午後議会を出てエアポートに乗り千歳空港に向かいました。
 15時55分発中標津行きに乗るのに、14時55分発のエアポートがぎりぎりの時間です。
 丘珠だったら、と思ってしまいますが、こうなった現実を受け入れるしかありません。
 かくなる上は、開き直って、観光客の誘致に地域の知恵を結集して活性化を図って行かなければと、あらためて思います。

重陽節

 9月9日の今日は重陽節と言います。
 中国での陰陽説で、奇数は陽の数であり、陽の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。
 奇数の重なる月日は陽の気が強くなりすぎて不吉とされ、それを払うために節句が行われていて、1月7日(人日)・3月3日(上巳)・5月5日(端午)・7月7日(七夕)・9月9日(重陽)を5節句と言うそうですが、9は一桁の数の内最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。
 後、陽の重なりを吉祥とする考え方に転じ、祝い事となったものです。(Wikipediaから)

 この季節はもう秋の中盤となるのですが、今年の暑さはまだまだ続くそうで、涼しくなってきたとはいえいつもの年から見ると相当高温になっています。
 今日は函館市で、北海道獣医師会の大会と3学会があり、議長代理で出席しましたが、懇親会の中でも、今年の高温のことが話題になり、乳牛が大腸菌性の乳房縁になり、治らない例が多いと話されていました。
 極端に変わっている気候変動にどう対応するか、研究機関を総動員して対処法を考えなければならないと思います。
 また総理を変えるかどうかコップの中の争いをしている場合ではないと思います。

驚くべき数字

 今日の食と観光に関する調査特別委員会で、公明党の荒島委員から千歳空港における序下水道利用料などについて質問がありました。
 事は、旅行客から空港内の食堂などの料金が高いという苦情があったと言うことから、なぜなのかという調査をしたところ、テナント料はともかく、上下水道の料金が千歳市のものに比べて2〜3倍もしているという実態が浮かび上がってきたと言うことでした。
 この料金は、空港施設株式会社が、空港内の設備をし、各テナントから利用料金として徴収しているものですが、上水道は市のものが135円から139円に対し417円、下水道は119円に対し343円〜355円となっていると言うことで、市内の飲食店と比べても、非常に高い料金を支払わなければならないと言うことでした。
 この会社は羽田、関西など全国の主要空港でこのような業務をしており、莫大な差額金を吸い上げていることになります。
 今後是非このことにもメスを入れなければならないと思いながら聞いていました。