一斉委員会

 5月の定例常任委員会が開かれました。環境生活委員会では、知床世界遺産センターについての報告1件でした。斜里町ウトロの道の駅隣に完成し、今年から、展示や、環境省の事務所などとして使われます。
 この他、羅臼町ルサにもこの分館として、「フィールドハウス」が完成し、6月始めにオープンすることになっています。こちらは、知床半島先端部に行く人達の関所的な役割を果たすことになっていて、案内や、指導などをすることになっています。
 長く世界自然遺産として保存するための様々な施策がなされ、訪れる人達に観光地としてだけでなくその価値を感じて貰う施設として活用されればと思います。

 議会は、ちょうど2年目の折返しにあたり、会派内の役員などの役割分担が交替するため、夜にかけて打ち上げや、新しい体制の相談などでみんな忙しい1日でした。

桜咲く共進会シーズン

 今年は暖かい日が多かったせいか、いつもより桜が5日ほど早く咲きました。たちまち満開になり、地面に広がる芝桜や、えぞ山つつじなどと共に華やかに一面をピンクに染めています。
 写真は中標津町の東中町内会川沿い通りの並木ですが、桜並木はなかなか育たない中で、地域の人達の丹精もあってか見事な並木になりました。
 道路沿いの並木で、枝を切られているのが少し可愛そうですが、毎年きれいな花を見せてくれます。
 
 この好天の中、別海町では総合畜産共進会が管内のトップを切って開かれ、別海町内各地区から多くの優秀な牛が集まりその体型を競いました。
 これから秋の全道共進会に向かって管内各地で予選となるショーが開かれ、理想の乳牛像にどれだけ近い乳牛かを競っていきます。
 ここには毎年別海高校酪農科の生徒たちも参加し、勉強しています。こうした後継者を育てる積み重ねが、別海町を日本一の酪農卿に育てることにつながっています。DSC01329.JPG DSC01328.JPG

野鳥保護の集い

 第63回愛鳥週間記念「全国野鳥保護の集い」が釧路市国際交流センターで常陸宮様ご夫妻をお迎えして開かれました。
 国(文部科学省)全国野鳥の会、北海道、釧路市の団体が共催で開いたもので、式典の他シンポジュウムや、レセプションも開かれ、自然が豊富で、野鳥の数も多いこの道東で開かれたことは意義深いものがあります。
 今日は朝から天気も良く、我が家の周りでもウグイスや、キジバト、のごま、あおじ等が賑やかにさえずっていました。もうこれ以上開発を進めずに、ずっとこのような自然と共存していくことが、人間の生存活況を守ることにも繋がるだろうと思います。
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主宰者挨拶をする遠藤文部副大臣と、出席された常陸宮ご夫妻

地域安全パトロール

 中標津警察署前で、警察所管内4町の地域の安全を守っている方たちが勢揃いして、「平成21年の地域安全パトロール出発式」が開かれました。
 各町や、町内会単位に組織された「青パト隊(地域ごとに呼び名は違いますが・・)」が子供たちの下校時や、夕方などに、青い回転灯を付けた車で町内を巡回し、防犯や交通安全に注意を促す活動を続けています。
 この甲斐あって、全道的にも、地域的にも重大犯罪が減り、地域の安全度が高まってきたことは、数字が証明しているところです。
 警察と一体になったこのような活動を続けておられる方々に感謝と敬意を表したいと思います。

みんな苦しんでいる

 札幌で、北海道板金工業会の総会と懇談会があり出席しました。席上前会長の三浦氏の挨拶で、「下請けの私達は死んでしまう寸前なほど苦しい」との発言がありました。
 確かに、板金という仕事は、単独で受注する機会はほとんど無く、何かの建物の発注がある際にその一部として仕事が発生するものですから、公共・民間を問わず緊縮財政と不況下での建物の工事発注が極端に落ち込んでいる今の状況は、この業界には最大の危機だと言うことが良く理解できます。
 加えて、建物の建築様式や、素材が時と共に代わり、壁材としていわゆる「トタン材」が使われる機会も少なくなっています。
 今日は素材メーカーやそれを扱う流通業者も参加していましたが、例えば今後推奨されていく「太陽光発電パネル」などが、もし屋根材と一体になるなどの技術開発が出来たらそれを施行する業種として、新分野開拓が出来るのではと、素人の私は思いました。
 何しろ、全国板金業技術大会で、昨年の加工部門では旭川の山本さんが、今年の建築部門では札幌の熊谷さんが優勝するほど、北海道の技術レベルは高いのですから。
 北海道発で新分野が拓けるヒントがあるのではないかと思いました。

あっという間の一週間でした

 ゴ−ルデンウイークの一週間、活動もブログも休ませていただきましたが、私は酪農家に戻って(とは言っても手伝いですが)肥料撒きや、バンカーサイロ周辺の片付け等々であっという間に終わったというのが実感です。
 今年のゴールデンウイークの話題は世界を恐怖に陥れている「新型インフルエンザ」と、高速料金一律1000円による高速道路の大渋滞の様子でした。
 新型インフルエンザは、今年は豚由来で、メキシコに端を発したものですが、昨年はやはりこの時期野付半島で発見された白鳥の死骸から鳥インフルエンザウィルスが発見され、管内の関係者は連休返上で消毒や、情報収集に当たっていたのを思い出します。
 今回のインフルエンザは、毒性も弱く拡がりもそれ程でないのに、なぜこんなに大きく神経質に扱われるのかと思いますが、やはり新型は人々に抗体がないので大流行の危険性があると言うことなのでしょう。
 インフルエンザとしては、A香港型や、ソ連型など今では普通になったインフルエンザのほうがよほど患者数も死亡者も多いのですが、抗体も、防ぐためのワクチンも無いというのが最大の危険性なのでしょうか。
 
 高速道路の一律1000円化は土日祝日のみとは言え、人々を誘い出すには、一定の効果があったと言うことでしょう。高速道路が、信号機のない一般道に変わったようなものでしたが、高速道路のないこの地域には、対岸の火事のようにしか映りません。
 この渋滞で都市周辺の高速道路網の整備を、費用対効果の視点から強化せよなどと言う話にならないことを祈ります。