板金工業会

 今日は休会日でしたが、明日の保健福祉分野の質問について意見交換をしたり、次の経済部分野の質問準備をして過ごしました。昼休みの時間北海道板金工業会の役員の皆さんが自民党に要請に来られましたので、政務調査会の一員として対応しました。
 建築事業を発注する時に、出来れば板金工事(屋根工事)は分離発注して欲しいこと、地域で仕事をしている板金協会に入っている業者に仕事をさせて欲しい、と言うのが主でした。技能士として、少しでも良い仕事をしたいと思いながら、次第に出番が少なくなってきて、廃業している業者も多くなっています。
新しい素材を使って、壁を張ったり、古くなった公営住宅をリフォームするのに、外断熱を張って暖かい住宅に変えたりと工夫もしています。
何とかこの人達の技能を生かせればと思います。

5定補正

 今年度最後の補正予算審議がありました。予算特別委員会でこの分だけ先議をして本会後を開き、共産党以外の賛成多数で議決しました。今回の補正の一番大きなものは、国の直轄事業負担金で、昨年予算を立てる時、収入不足のために計上しないでおいたものです。今年の予算もまた同様の手法で収支を釣り合わせています。自転車操業から脱出するためにも、行財政改革を加速しなければならないのですが、公共投資の削減や各種補助金の削減は、景気の回復はおろか、下降線をたどって行く方向に向けているのではとも思います。民間の経済力を付けて税という負担金でやって行けるようにするにはどうすれば良いか、悩みです。

足湯に浸かりました

昼頃、用足しに女房と出かけて、その途中国道272号線と243号線の交差点付近にある「シマフクロウ」という温泉付きレストランに寄って昼ご飯を食べました。ここには、足湯があって、前からその噂は聞いていたのですが寄る機会が無く、今回初めて入ってみました。窓際のテーブルが3卓程、足湯になっていて、その中に浸しながら食事が出来るのですが、少し熱くて長い時間浸していると脚が赤くなる程でした。それでもとても気持ちよくしばらくすると汗が出てきました。長旅をしてくるドライバーには良い休憩になりそうです。
 こちらに来る機会がありましたら是非寄ってみて下さい。
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私達の足と、隣の様子

雪解けが進みました

札幌は雪解けが早いと思っていて、2週間ぶりに中標津に帰ると、もともと少なかったせいもあって畑の雪がほとんど無くなっていました。別海町に入ると排根線の際や、藪の影に残っているだけで乾いたらすぐ肥料が撒けそうなぐらいになっています。
 今年の冬はしばれがきつく、雪も少なかったために、いつもの年より土壌凍結が深いと言われていましたが、この様子だと春耕に入れるのが早まるのではないかと思います。
・・・そんなにうまくいかないか

感激の道下俊一氏講演

 議会終了後、赤レンガセミナーの勉強会を開きました。
今回の講師は「霧多布人になった医者」という著書も出している、元釧路管内浜中町霧多布診療所医師・道下俊一氏で、「僻地医療47年」と題してのものでした。
 霧多布が十勝沖地震に襲われた翌昭和28年、一年間の約束で赴任した日赤霧多布診療所で、孤軍奮闘した様子を、訥々と語ってくれました。内科医だったのに、最初は皮膚科や眼科の患者ばかりぽつぽつとしか来なかった話。地元の人達は、どんな医者か様子を見ていたと言うことでした。地元の人達に馴染む努力からはじめ、命懸けのこともあった往診、走らない馬と頼んだら、ムチを当てても走らない、歩いた方が早い馬だったとか、はじめは笑いを入れながらの話でした。1年の約束が、村の人達の引き止めで、2年3年と立ち、8年目に襲ってきたチリ地震津波で残留を決意され、専門外の外科手術から、産科まで全ての診療をこなし、村を育てるために人づくりにも打ち込んだそうです。この間どれ程の命を救い、どれ程の感謝をされたか、子供の命を助けた親から、地に頭をすりつけて感謝された話などは、涙なしには聞けぬ程感激をして聞きました。
このような医師ばかりだと、今のような医師不足はないのにと思いますが、豊かになった時代が何を無くしたかもしみじみと思わされました。
最後にお礼を言って会を閉じるのに、感激で声が詰まって出ませんでした。
 私など、まだまだ努力が足りないと思い知らされた時間でもありました。
 尚、この話は、道下先生の書いた冒頭紹介した題で、北海道新聞社から出版されているので一読されたらと思います。
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講演をされる道下先生

国際交流の集い

 夕方、議会終了後毎年一度、札幌に領事館を置いている海外の皆さんと交流の集いが開かれました。中国・韓国・アメリカ・ロシア・ロシアサハリン事務所の皆さんが出席し、それぞれの国と北海道の関係などについて代表のお話がありその後交流をしました。最近は、中国から北海道を訪れる観光客も本当に増え、物産交流も年々増えています。また、韓国やロシアとも経済交流が拡大してきており、友好を深めると共に、北海道の物産を今以上に付加価値を付けて輸出しながら北海道の自立を図って行かなければならないという思いを強くしました。
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サハリン代表部のクトヴォイ氏と通訳のビクトリアさん 挨拶をする韓国の姜益淳(カンイクスン)氏
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アメリカのダーナAウェルトン総領事と

もっと北海道

 一般質問2日目は、6人が質問に立ちました。それぞれがテーマを掲げての質問ですが、一番多いのが深刻さをます医療に関することで、医師不足解消のために出来ることや、自治体医療の維持などが中心でした。民主党議員からは、再編された後、患者が遠くに通わなければならなくなるが、移動手段はどうなるのかという質問もありました。先日道路材源について反対した議員がなにをかいわんやと思います。安全に早く移動できる道路もないところで、患者が通うのに時間がかかるし、医師だって余計来なくなることを何とも思わないでこのような質問をする人の気が知れません。目立ったのは、札幌市豊平区選出の自民党新人高木議員の、カジノに対する取り組み提案でした。自前の財源を確保するのに、諸外国には普通にあるカジノを北海道にと言う話は以前からありました。「ばくち」というイメージが強く、これまで封印されてきましたが、韓国や、香港の例のように、外国人のみが入れるシステムにして、北海道を訪れた観光客に遊んで貰うというものです。自立のためには自前で収入を稼ぐことが大事です。前向きに取り組んでも良い課題ではないでしょうか。

一般質問開始

 今日から7日に、意見書案審議をめぐって始められなかった1日遅れの一般質問が午後から始まりました。自民会派と、民主会派の1期生議員が二人ずつ質問に立ちました。それぞれに抱えている地域課題や、医療・福祉・産業振興・北方領土などについて質問が繰り広げられましたが、なかなか勉強して、良い質問をしているのには感心しました。北原道議の医療問題、松浦道議の北方領土返還に対する道の姿勢追求、河合道議の米の輸出促進による割り当て外の作付け提案などは、それぞれの地域が抱える深刻な問題を的確に質問していました。私達も、道もしっかりと且つ前向きに考え、行動していかなければならないと感じました。

大論戦

 議員になって5年目ですが、今日初めて議会での論戦らしい論戦を見ることが出来ました。
 いつもだと、議員が理事者に質問をし、それに理事者が答えるという形式ですので、そつのない良く解らない答弁で終わってしまうことが多いのですが、今日は自民党と公明党共同提案の「道路整備に必要な財源の確保に関する意見書案」に、民主党と共産党が質問し、提案者の自民党が答え、また民主党と共産党が共同提案した「道路特定財源の一般財源化を求め道路関係諸税の暫定税率廃止を求める意見書案」に公明党が質問をするという二つの相対する意見案を同時に審議して、お互いの主張をぶつけ合う形で行われました。
 野党側からは、「国会で修正も模索されている今この時期に意見案を採択する緊急性がどこにあるのかという質問。」
 答弁は、31日で期限切れになるのを目前にして、北海道議会としてまだまだ遅れている道路整備を待望している全道180市町村の総意を発信するのは今のこの時しかないという答弁。
 暫定税率を廃止して、道路目的税を一般財源化するという提案には、与党側から配分の方法についても考えないままにそのようなことを進めるのは、混乱を招くだけではないかとの質問が出され、野党からの、36年も続く暫定とは一体何なのかと質問があり、それはその目指すことが終了するまでとの答弁。運輸業界や、燃油高に苦しんでいる低所得者などから地域格差解消のためにも暫定税率は廃止してガソリン価格を下げるべきとの声が上がっているという質問には、そのためにも移動がスムーズに出来る道路整備が必要だと答えるなど、考えが違うと良いながらも堂々と正面から論戦したことに大きな意義もあると思いました。
 結果は、自民公明にフロンティアの殆どが賛成した、特定財源維持の意見案が賛成多数で採択されました。

農協青年部OB会

 今から25年程前、北海道農協青年部協議会で一緒に活動していた仲間が集まり、賑やかに旧交を温め、情報交換をして過ごしました。全道各地から地区を代表して集まった30代前半のメンバーが、北海道農業のあり方や、組織論議などを夜遅くまで酒を飲みながら語り合った、時代を共に過ごした仲間ですから何年ぶりであっても一気にうち解けられます。今では全道的な役割を背負うもの、地域のリーダーとして頑張っているものなど、そうそうたるメンバーになっています。年齢から、後5〜10年くらいで次の世代と交代することになりますが、それまでの間、それぞれが刺激し合い力を出し合って今後のために道筋を付けて行かなければならないと思います。