参議院選挙が・・・

 12日に公示になった参議院議員選挙も、今日はもう5日目。今日は、自民党の伊達忠一候補が根室管内を駆け抜け、別海町から斜里町ウトロまで同行して、司会をしながら皆さんに支持を訴えました。今回の選挙は、自民党に年金記録問題や、政治と金の疑惑、格差など、逆風の要素が多く、非常に苦しい選挙になっています。年金記録問題は、社会保険庁の解体民営化計画に対応するように出てきて、必要以上に喧伝されてきました。最近は、急いで打ち出した対策によって、落ち着きを見せるようになってきましたが、元々は社会保険庁の組織的怠慢と認識不足からでていると言うことを知っておいて欲しいと思います。そんな中での遊説ですが、こうした、事実でないことの宣伝や、約束していることの実現性などについて丁寧に話そうとするので、どうしても予定時間をオーバーしてしまいます。スタッフの皆さんには、時間調整に苦労されたものと思います。どうか頑張って最後まで御願いします。また、このページの訪問者の皆さんも、何が真実かをよく見極めて、正しい判断のもと私達自民党を選んで下さればと思います。

どうしてこんなに・・・

 今朝の朝刊を見て驚きました。屈斜路湖岸の、特別保護区域を含む100ヘクタールもの自然林が無届けで違法伐採されていると言うことです。一部を所有している横浜の不動産業者が、道東の木材業者を使って切ったようで、材木が目的だったのか、別荘地にでもすることが目的だったのか、詳細は解りませんが、100ヘクタールという面積の膨大さに唖然とすると共に、こんなに切られるまで気が付かなかったものかとも思います。公園管理のレンジャーが巡回中に発見したとのことでしたが、復元にはまた膨大な時間が必要です。今カラ松の需要が出てきて、その伐採跡地への植林予算が不足していることが問題になっていますが、地球温暖化物質吸収源としての役割を担っている森林ですが、こうした不法行為があれば、大きな損失になります。

中標津空港

 たまたま空港近くを通ったら、いかにも空港らしく、滑走路のこちら端と、向こう端で、東京への出発便と千歳からの到着便が向かい合っている光景に出くわしました。(こんな時写真があればいいのですが・・・)
一体どの位乗っているのだろうと、空港ビル管理事務所に立ち寄ってみました。東京便は昨年に比べて97%くらいで、若干減っていますが、まずまずと言うところのようですが、それなりの賑わいとか。千歳便が非常に少なく20%程度の搭乗率で、普通なら廃止される路線ですが、東京便を2便から一便に減らしたときの約束があって、まだ維持されていると言うことです。3便ある丘珠便は、空いていた2便目が、最近では皆さんに認知されたのか混み合うようになって、全体で85%以上を維持するようになっています。丘珠便は一便増便しても良いくらいですが、他空港路線との関係もあり、また千歳便との関係もありで、今後の課題です。地元住民は東京二便化を要請していますが、この一便の搭乗率を上げなければ実現は難しく、そのためにも地域の観光の受入方を大きく前進させなければならないというのが、今日の結論でした。

参議院議員選挙公示

 いよいよ今日から参議院選挙が始まりました。今回の選挙は、今後の政局を決める、いわば「天下分け目の戦い」とも言われています。戦後60年経って、これまでの諸制度が機能不良を起こしてきており、小泉内閣が大胆な改革をしてきましたが、その継続を謳った安倍内閣の評価と、改革のひずみの問題、年金のような組織改革とその事務処理のいい加減さから来る問題、等が大きな争点として戦われることになっています。
 私達は勿論、これまで責任与党として積み上げてきた実績や、具体的な公約などをあげて、批判でなく実践するという政党として今後も信頼を寄せて頂きたいと訴えています。
 責任を持って執行しているいわゆる与党は、とかく批判の対象になりやすいもので、そうした中でも必要なことはきっちりやらなければならない使命を持っています。批判することで自分達の存在を示す野党とは、決定的に責任感が違います。
 今回の選挙でも、決して人気や、マスコミに踊らされることなく着実に実行しているのはどの政党かを良く見極めて欲しいものと思います。「お灸」は悪いところを直すために饐えるもので、強すぎると大事なものを失ってしまいます。

中央陳情会

 根室管内開発期成会のメンバーの皆さんが、北海道開発局や、北海道議会、北海道庁に対して地域課題の要請をする陳情会が行われ、午前の議会会派に対しての陳情を受けた後、午後からは道庁内各部への要請に一緒に回りました。
 期成会のメンバーは、市町村長・市町村議会議長・4町の商工会長・根室商工会議所会頭・根室管内建設協会長・漁協組合長会会長・農協組合長会会長など管内の政財界トップで構成されており、事務局も含めて20人程もの団体での要請活動でした。
 内容は勿論地域に密着したもので、医療の充実・特に医師看護師などの医療スタッフの確保支援、交付税の確保、農漁業の振興に関すること、地域交通ネットワークの整備促進等々です。一つの部で大体15分というペ−スですので、懇談するところまでは行かず、ほぼ一方的に要請し、経過を含めた回答を述べてもらうと言うことで、今後このあり方について検討する余地があると思いました。
 この間、昼の時間には、今回の参議院選挙に比例区から出る、北朝鮮に拉致された人々の救出に尽力している、中山恭子氏を励ます会、終了後の夕方には農業団体から推薦で出る、山田としお氏の総決起大会に出席しました。
 これらの方々は、参議になって、こうしたいという熱い思いを持って決断したと言うことが良く解りました。

泊原子力発電所

 伊達火力発電所の送油用パイプラインでの、油もれ警報機の改修が明らかになった北海道電力ですが、泊村にある原子力発電所でも、公表はしていますが小さな火災が続き、安全に対する地域の不安が出ていることから、自民党の政務調査会とエネルギー問題特別委員会の自民党委員の合同で、現地調査に行って来ました。一回目の火災は、点検中の2号機での溶接中の失火であり、二度目(3月)は今建設中の3号機で、そして最近(7月4日)も3号機での火災でした。何れも”ぼや”の段階で発見され、大事には至らないものでしたが、事が原子力発電所という最も危険を伴うところでのものだけに、何故安全対策が機能しないのか、また現場の作業員段階まで徹底されているのか、自治体や、道など必要なところへの通報が遅れ気味なのは何故かなど、現場を見ながら聞き取りをしました。巨大な建設中の建物の中で、1300人もの作業員が働いている中で、情報伝達や、安全意識・対策の徹底は大変でしょうが、日本人らしく徹底しなければならない重要なことです。改めて質問状を送って、回答を得た上、今後の検討をしていくことになりました。

議会閉会

 25日間の会期で開かれていた改選後初の議会は、今日閉会しました。私も二期目になっても、一期目と変わらず懸案事項に取り組もうと、本会議での一般質問、予算特別委員会での水産林務、農政に関する質問をしました。この間、所属する環境生活委員会関連では、あのミートホープによる牛肉偽装事件が明らかになり、この関連の検討や、道州制特別委員会での、今後の指針とする決議案の取りまとめにも当たり、毎日開かれる各種勉強会、朝8時からの街頭での自民党の広報など、本当に忙しさを実感した会期でした。
 規制緩和を中心とする新しい経済政策により、中央の大都市を中心に景気は回復していて、国税も予算より4兆6千億円もの増収になっているということですが、これをどう地方に及ぼしていくかが、これからの大きな課題であり、また昨年の制度改革以来一気に吹き出てきた、地方医療の問題も、難しさを伴いながら、1日も早く解決していかなければならないことです。
 会期が終わっても地域での調査活動や、報告など休む暇のない日々が続きます。

移動政調会

新しく第7選挙区支部長になった、武部代議士が、今日から根室釧路管内の全市町村を回って、地元の課題を聞き取る移動政調会を開きました。朝の便で到着した代議士と共に、羅臼町から始めて、一時間ずつ昼食は移動中の車の中で弁当を食べながら回りました。
 羅臼町では医療の確保と、海岸の防災対策。
 標津町では、標津川の蛇行復元、海岸浸食の防止対策、漁港整備、国道整備、WTOなど農業交渉での国内農業者保護対策など。
 中標津町では、地域医療の確保、中標津空港の整備・利用促進、地域高規格道路の早期整備、入札契約制度について、北方領土返還への強力な取り組みなど。
 別海町では、自治体病院に対する安定的な医師派遣制度の確立、国営環境保全型乾廃事業の促進、漁港整備と衛生管理型漁港作り推進、野付崎・走古丹地区の海岸保全安全対策、民有林振興対策のための新たな財源確保、北方領土での残地財産権の補償など。
 根室市では、北方領土問題の解決に向けた取り組みの再構築の具現化、国際漁業対策及び沿岸漁業対策事業の推進や、酪農畜産振興対策の推進など産業振興の推進、市立根室病院の医師確保対策、広域・地域交通アクセスの充実、地域間格差の拡大を解消するための支援(情報インフラ・交通インフラの整備)北方領土の早期一括返還実現、貝殻島など、昆布生産への支援など、それぞれ地域に密着した多くの要望が出されました。

議会の動き

 今日は一斉委員会ですが、朝8時から自民党の林業振興議連の研修会、終わってすぐ支庁制度改革に対する、統廃合の対象になっている支庁の市町村長からの要請があり、その後会派の役員会に出て道州制の決議案に関する会派の姿勢について確認。10時からの環境生活常任委員会の前に、昼12時過ぎから「牛肉ミンチ問題」北海道対策会議が開かれることを見越し、国も午後には同様の会議で、調査結果の報告があるとも含めて、予定している報告や議案の審議に留めて一旦休憩し、午後、特別委員会が全て終わり次第再開するという打ち合わせをしました。この件については、農政、保健福祉両委員会も同じ扱いで、夕方遅くまでかかりました。結局、国の報告発表が遅れ、審査をする時間が足りないと言うことで、月曜日に再開という運びとなりました。今議会は、さまざまな動きが一気に出て、二期目初めての議会は非常に多忙となりました。

知事総括

 今日も忙しい1日でした。8時半に部屋を出て、議会に9時到着。議事課職員と若干の打ち合わせのあと、環境生活部からの報告を受け、10時から予算委員会の全体会議。分科委員長の報告を了承して一旦休憩に入ったのが10時40分。11時に来客があり、その後すぐに自民党政調会が開かれ、入札制度の検討をしていたもののまとめをし、また、常任委員会の道内調査の件で打ち合わせ。議会内放送にせかされて予算委員会の本委員会に駆けつけ、知事総括のはずでしたが、1時間遅れで、2時から知事総括(これは聞くだけ)。
 この中では、牛肉ミンチ偽造の件や、大店法とコンパクトシティーについて、などで、知事の所見を聞いていました。2時間半ほどで終わり、4時半から会派の役員会で、道州制の関係の会議をして、机の上を片付けたらもう5時半。6時からの会合に出席して今日の日程が終わりました。
 明日は、8時からの勉強会に出席してから、またこんなふうにぎっしりの日程で一日が暮れます。議員も忙しく頑張っていますが、お金のないのは情けないですね。知事の気持ちは良く解ります。