消防団

 とても寒い1日でした。今日に順延していたJC杯中学野球大会は折からの雨で残念ながら中止になりました。9時過ぎからは、別海消防団の総合訓練大会が開かれました。早朝から集合して準備の上、技能競技に各分団が日頃の訓練の成果を競いました。どの分団も力を遺憾なく発揮して、日頃の訓練が偲ばれる成績でした。こうした大会に向けての訓練は、特に若い団員には、非常時に自然に体が反応できるようになる重要なものです。生業を持ちながら夜訓練に励む彼らのボランティア精神をしっかり支える体制が必要と思っています。午後からは地元の集落の花見で一杯飲んでしまいました。桜は5分咲ぐらいですが、大木になった木がピンクに染まってきています。寒い強風が吹く中で、テントを押さえながら、和気あいあいと焼き肉を囲んで楽しい一時を過ごしました。
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乳牛

 朝から小雨模様で、早朝から予定されていた少年野球大会の開会式は明日に順延となりましたが、9時からの「根室管内ブラックアンドホワイトショー」は家畜市場の屋内で開催されました。酪農が以前と比べて厳しくなってきている中で、土・草・牛の基本に戻るためにも仔牛から、しっかりした育成をしていかなければなりません。こうしたショーを通じて、乳牛の理想的体型を追求していくと共に、育成の良し悪しも学んで行く若い人達の努力は、必ず実を結んでいくと思います。最近は、経営上の理由から、和牛の種を付けるF1の生産が多くなって、乳牛の後継資源が少なくなっています。酪農家自身がしっかり考えないと、自分で自分の首を絞めていくことになります。
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日豪EPA

 午後から、北海道酪農協会の総会があり、酪農出身の北海道議会議員として招かれ挨拶をさせて頂きました。総会は、午前中には農林水産政策研究所長・小西氏の「WTO,FTAに対応した農政の展開方向」との題で講演を聴いたあと開かれましたが、総会の挨拶での最大の関心事もこの外国との貿易交渉と、今後の農業の行方でした。当面は、オーストラリアとのEPA交渉での、主要農産品の関税撤廃を防げるかどうかですが、国・もしくは国民がどれ程国内での食料生産を重要と考えるかだと思っています。財政諮問会議の中では、40%の自給率を上げる施策より、60%の海外からの供給を安定化させる方が重要という意見が出ているようでうが、急激な人口増加と、中国・インドと言った人口超大国や、東南アジアを中心とした国々の経済成長によって、資源・エネルギー・食料の奪い合いがすでに始まっていることを考えると、そんな現実を本当に直視しているのだろうかと疑ってしまいます。
 翻って北海道は220%の自給率を目指していますが、どういった施策を打って実現していくか、今後の道政運営に注目していかなければなりません。

八重桜が満開です

 議会前の赤煉瓦広場に続く池の周辺にある八重桜が満開になりました。鮮やかなピンクに彩られた木々が、一つの固まりのように見事に咲いています。この木は、こんなに美しく咲くのに、サクランボが成らずどうやって増やすのか不思議です.
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臨時議会が終了しました

 10日から開かれていた臨時議会は、今日全ての議会関係の役割配分を決めて終了しました。今日は9つの常任委員会の委員や、6つの特別委員会委員と、各委員長、副委員長を決め、任期の切れた山本副知事を再任しました。これで本格的に新しい期での議会活動が始まることになりました。今後も、しっかり政務調査をして道政に反映しながら新しい北海道を築くためにしっかり働いていかねばと思っています。
終了後には超党派の農業関係議員の集まりである「農政議員団連盟」の初会合と、農政部の職員によるオーストラリアとのFTA協定の影響や、国際的な貿易自由化の流れや、今年度の農政部関係の補正予算の説明などがありました。
さくら2007.jpg 挨拶をする本間議員団会長

所属委員会が決まりました

 議長副議長が決まり今日はそれぞれの議員の役割分担が決まっていきました。それぞれの期毎に人数割りをして、所属委員会を決めます。私達の2期は17名と、一番多く、それぞれの希望をとってそれを調整するという作業をしますが、希望が重なったり、副委員長などの役割分担などもあって、調整に当たる役員はかなり苦労をしました。みんなが協力的に対応し、約1時間で全ての分担が決まりました。私は、第一希望は文教委員会で、第二希望は保健福祉委員会、第三希望は農政委員会でしたが、全て希望の所は外れ、環境生活委員会副委員長との裁定を受け入れることになりました。また政策審議会は、2期生が4名という委員長の意向でこれまで所属していなかったメンバーをいれるため、私達は外れることになりました。頼りにしていてくれる人達がいる中での政審抜けは気持ちが残りますが、会派や、同期の中での意向ということでやむを得無いことかも知れません。特別委員会は、引き続き道州制、行政改革特別委員会の理事となることになりました。所属にかかわらず、これまで以上に勉強と、活動を強めて北海道や、自民党を背負える議員にならなければならないと強く思っています。 

議長候補が決まりました

 永らくかかっていた会派内での議長候補の調整が、最終的につかず二人の所信表明のあと投票となりました。結果は釣部勲議員が多数を獲得し、明日の本会議で正式に議長として選出されることになりました。3日間、さまざまな動きがあっての結果ですが、投票の結果を聞くと、ほぼ最初からみんなの気持ちは変わっていなかったようにも思え、初日の中に決める方法もあったのではないかとも思えます。今後の選考に生かせればと思います。それにしても、議員会では「投票の結果釣部氏が当選されました」年か報告されなかったのに、新聞では、具体的に票数や、白票の数まで書かれているのには、不満が残ります。何故議員会で具体的に票数を明らかにしなかったのか、伏せるのであれば何故マスコミに書かれるのか理解できないことです。

スポーツと教育

 午前中は、標津町消防団の総合訓練大会に出席し、日頃の訓練の成果を見る機会があありました。酪農家の経営は牛舎周辺の整頓具合で解り、日頃の消防団の訓練は、分列行進で解ると言いますが、まさに名言だと思います。今日の標津消防団は、しっかりと訓練されており万が一の場合には必ず頼りにされていきます。夜は、橋本聖子参議院議員の国政報告会があり、根室内陸後援会のメンバーばかりでなく多くの人が集まってくれました。12年前に出たときは「オリンピック選手橋本聖子」でしたが、今では全国を飛び回る、政治家橋本聖子になっています。今夜の話の中で、スポーツを通じて子供達の健全育成をしたいとの下りがありましたが、今回道議会議員に初当選した「堀井学氏」も全く同じ思いを持っていました。スポーツ少年団に集まる子供達が、その時の人気スポーツに集中するのはやむを得ないと思いますが、マイナースポーツにも多くの子供達を集める工夫をしなければならないと思います。その上で、団体でするスポーツではチームワークの大切さ、個人競技では自分をコントロールする力と、礼儀などを学んで行く絶好の機会です。

畜魂祭

 朝の便で中標津に帰り、自宅に少し立ち寄ってから別海町高丘地区で開かれた「畜魂祭」に行って来ました。今年初めて招かれたのですが、地域の人達や、地区に出入りしている関係の企業の人達およそ90人が集まり、たこ焼き屋や、花の苗、豆腐やお菓子を売る出店もでて焼き肉や、カラオケ、踊りなどもある賑やかなお祭りでした。最初は勿論畜魂碑にお参りをして日頃牛や馬に生活を支えてもらっている感謝をしました。お年寄りから子供まで、更にイギリスから英語教師としてきている女性教師や、酪農実習に来ているフィリピンの人達など国際色も豊かでした。肥料撒きも終わって、しばしの休みを利用してこのような催しが各地で開かれ、地域のまとまりも生まれてきます。
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暫時休憩

 臨時議会は2日目になりましたが、議長副議長選考の、自民・民主両会派での候補選定の調整がはかどらず、議員総会を開いては暫時休憩を繰り返しています。この間、当の5期生の間ではさまざまな動きがありますが、2期生や、1期生は特にすることもなくじっと待つばかりです。私達は資料を見たり、課題についての部の担当に来てもらっての聞き取りなどをしながら少しでも時間を無駄にしないようにしています。来週議長が決まったらその後は、所属委員会の決定や、党や会派内での役割分担などを決めていくことになっています。まだ主導権はありませんが、希望に添った役割を持てればと思っています。
 それにしても「期」の差はこんなにも大きく重いものなのでしょうかと思います。