旧友

昨日の夜札幌に戻り、今日は議会に出て、次の議会の課題について、質問にまとめる準備をしました。議会に入る前に、ご無沙汰している農業関係団体によって、当面の問題などについて伺いました。酪農が、牛乳の生産調整を山羊無くされる中で、酪農家の経営維持のために何をすればコスト削減に繋がるのかなどについて話し合いました。持っている草地から生産される牧草の栄養価をどれだけ高められるかがポイントと思います。午後から、七飯町にいる旧友が出てきて、夕食を共にしました。昔の話や、子供達のこと、友人達の近況などゆっくりと話ながら過ごしました。

しまなみ海道

道外研修の最終日、尾道市で、合併と共に進められている地域連携事業の「瀬戸内しまなみ海道周辺地域振興協議会事業」について聞き取り研修しました。平成6年に、本州四国連絡橋尾道・今治ルート沿線の、20市町村が共同して地域の振興を図るために設立されたもので、いまでは合併した結果、2市1町が構成員となりました。中心事業は「瀬戸内しまなみ大学」で、各市町の振興課が事務局を勤めながら地域の様々なものを発掘しています。自らが地域にある様々な素材を学びながら、例えば「島”ん(自慢)マップ」を作って、各島の観光ポイントの発掘と紹介をしたり、文化度を高めたり、子供達の体験をさせたりしています。このように、市町村が県の境を超えて共同事業をしていることに意義があるようです。

自治組織

道外調査2日目、今日も広島県の安芸高田市に御邪魔をして、合併後の自治組織について調査しました。安芸高田市は広島県北部の高田郡にあった6つの町が対等合併して出来た市で、人口は34439人と、北海道の伊達市ぐらい、広さは深川市ぐらいの市です。市全域に32の自治地域振興組織を設置し、「自らの地域は自らの手で」を合い言葉に、情報を住民と共有し、協働の町作りを推進していることで、全国的にも注目されています。今日話を聞いた、川根振興協議会では、早くから、自分達の出来ることは自分達でと、イベントや、物産販売などの他、エコミュージアム川根というミニテーマパークを運営したり、懇談会では、要望会にならないように自分達で出来ないことについての提案をするなど、自治組織として活発な活動をしていました。これをモデルに、市内の各組織の活動を活発にしながら、新しい市を作って行こうとしていました。
宮島 安芸高田市にて

道外調査

今日は、バレンタインデーですが、私たちはそのようなことと関係なく、「道州制等調査特別委員会」の道外調査で、広島県に来ました。広島県は、合併特例法の中で、86市町村から、23市町村へと73.3%という全国一の減少率を達成した県です。最終目標は17市町村だったようですが、それでも各市町村への危機感の伝達や、強力な指導力を発揮して、ここまで持ってきたものです。今後は、合併の進んだ各県と共に道州制に検討へと進んでいます。明日は、実際に合併した市に行って、その後の状況を調査することになっています。

白坂さんと荒木さん

昨年、私が議会毎に出している議会報告が届いたと礼状を戴きました。二人とも、「私のようなものにまで気を遣っていただいて・・」との、感謝の内容でした。白坂さんは、私の母の古い知り合いで、選挙の期間中も漬け物を差し入れして頂いたりして、熱心にお世話になった方です。こうして、礼状を戴くと言うことは、報告を出した物としても、とても嬉しいものですが、多くの後援会員がいて、一年に一度ぐらいしか届けられないのが、本当に残念です。今後も、報告できるような活動に一層力を入れなければと思っています。

シンポジウム

今日は、尾岱沼の白鳥祭りに行く予定でしたが、議会自民党の道州制推進特別委員会の懇談会や、シンポジウム等の日程が入り、昨日の最終便で出札、朝から、北海道開発局との意見交換や、桜田内閣金融財政担当副大臣(道州制も担当)との昼食懇談会、道新ホールでの道州制に関するシンポジウム傍聴、等の日程で過ごしました。「北海道道州制特区推進法(仮称)」は、今国会に提出のため、法案の作成が急展開で進んでおり、私たちとしても、北海道の主張を組み込むために、勉強や、意見交換を進め、〔○将来に禍根を残すようなことにしない。○将来の北海道自立のための基盤とする。○21世紀日本の分権型社会を作る一里塚としての役割を果たす。〕等の高い目標を置いて、法案の行方を見守って行きます。北海道開発局などの組織統合ばかりに目が行きがちですが、それ以上に、地方分権の権限移譲と共に、財源の担保をどう盛り込むかが重要で、そこに最大の注意を払っています。

建国記念の日&冬祭り

羅臼オジロ祭り 白鳥祭り
        今日は、第31回中標津冬祭り、そして第4回羅臼オジロ祭りが開かれました。そして明日は尾岱沼で第38回白鳥祭りが開かれます。ここのところ毎週冬祭りが開かれ、大人も子供も喜々として参加しています。どこの祭りでも、実行委員会を構成している人達と、雪像を作ったり、会場整備をしたりする人達の努力があって、こうして継続してこれたと、敬意を感じます。祭りの主役はどこも子供達で、特に羅臼では、小さい子供が多かったと思いました。楽しそうに滑り台を滑る姿はとてもほほえましいものです。実行委員の皆さんご苦労様でした。

可愛いね

西春別地区懇談会

夜、別海町西春別地区で、懇談会を開いて貰いました。一昨年から、出来るだけ多くの地区に出向いて、道政のことや、地域の課題を語り合いたいと希望しながらなかなか実現できなかったのですが、今年はこれで2カ所目となりました。今回は、酪農地帯と言うこともあって、酪農の減産のこと、今年の畜産物価格運動の焦点、ポスト土地利用型奨励事業の条件、今後の草地整備事業などの話題が多く出ましたが、経済再生策や、道州制、市町村合併など幅広く質疑を交わすことが出来ました。友人の、山崎みどり建工社長や、農協の粥川参事さん達の尽力で、30人近くが集まってくれました。今後とも出来るだけ時間を作って、多くの方と道政についてや、地域課題について語る機会を持ちたいと願っていますので、事務所に申し込んでいただくよう御願い致します。

小欲と大欲

今日は朝の便で中標津に帰りましたが、札幌のマンションから丘珠空港へ行くタクシーが、普段の倍の時間かかりました。雪で道幅が極端に狭くなっているためで、中小路などは一車線になっているため交差できずに、どちらかが除雪の広いところで待つといった具合です。札幌の一冬の除雪費が、中標津町の年間予算程もかかると有っては、そうそう排雪を頻繁にする訳にも行かないのでしょう。日中は、西春別の自衛隊に、防衛議連の研修について依頼に行ったり、乳業会社を訪問したりしました。夜は、地元で近所にいて、親しくしていただいた方の通夜に参列しましたが、その際の川北善照寺住職の説教に心を打たれましたので紹介します。最近、ライブドアや、耐震偽装、リフォーム詐欺など、額に汗せずに金を得ようとする犯罪が多いのですが、これは自分だけが利益を得ればよいという小欲だというものです。人間には様々な欲がありますが、同じ欲を持つなら、人のためになりたいという欲を持てというものです。これを大欲というのだそうです。

特別委員会と町村会

今日の道州制問題等調査特別委員会では、道州制についてや、市町村合併について、少しずつ進行していることに伴って、様々な角度から議論がありました。何れも、まだ今後具体的に明示していく前の段階と言うことで、答弁も明確に出来ないところもあり、現段階での基本的な考え方が述べられたにすぎませんでした。その後、午後から北海道町村会の専務理事に来て貰い、町村会でまとめた「合併に関するグランドデザイン」について説明と、質疑を委員協議会で行いました。グランドデザインとはいえ、昨年の秋、各町村長さん達の意見をアンケートのような方式で聞いてまとめたもので、具体的なものではないとの印象を受けました。旧法の下で一度結論を出したばかりなのに、そのまま引き継ぐように合併議論は出来ないという意見が多かったのですが、財政や、人口移動の変化が激しい中にあって、刻々と、町村長さん達の考えも変わってくるものと思われました。又、当然ですが、「市」が入った中でのデザインでなかった点も、今後の市町村再編などを議論するには不十分ではありました。