東北北海道議員研修

 年に一度、東北6県と北海道の議会議員が集まって議員研修会を開いています。
 今年は青森市を会場に、講演と分科会に分かれての各県の取り組みを発表し合った後、交流会を行いました。
 講演では、東京大学名誉教授の大森彌氏が「人口減少と議会の役割」と題して米国やカナダでの出生地国籍主義と、日本の血統主義の違いを述べて、日本の場合は結婚と出産が連動していることで、少子化にもつながっているとした上で、男性の女性に対する見方や接し方を変えない限り、解決には向かえないと、厳しい話でした。
 分科会は、「人口減少問題について」「国の新たな農業・農村政策への対応について」「観光振興対策について」で、私の参加した第2分科会の農業では、兼業農家が、建設不況の際、専業に転業して園芸作物を取り入れ、それまでの耕地を一部他に貸して残りで安定経営を確立した例を挙げ、中山間の小面積でも、土地基盤整備などを伴えば高収入の農業も可能との意見があり、大いに参考になるものでした。
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