地方創生

政府が経済対策と26年度補正予算を発表しました。
補正額は3兆円程度と控えめの中で、これまでと違って公共事業などが殆どなく、地域生活支援や地方創生先行型などの予算を含んでいることです。
人口減少、消える都市(町)というショッキングな予測が発表されて、地方創生を意識しての補正予算ですが、面積が広大で、社会資本整備が遅れている北海道から見ると、少し違うのではと思うところがあります。
コンクリートから人へと、都会感覚の民主党政権からようやく復帰した自民党政権ですが、やはりその傾向は依然引っ張っているなと言う思いです。
1000兆円という膨大な財政借金を抱えた国の事情は解りますが、地方にも村が存続できる程度の人口を維持したいという「地方創生」の中では、人が住み続けられるための便利さや安全対策は必須で、それがないためにこれまでどれ程の人がふるさとを離れていったことでしょう。
そのことを忘れて地方創生はあり得ないと思います。


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