島を返せの封印

根室市で北方領土返還要求の北方領土隣接地域住民大会が開かれ出席しましたが、ハチマキは「返還要求」ではなく、「日露平和条約を結ぼう」に変わっており大部分の参加者の意向と違ったものでした。来賓の代理で出席した鈴木宗男氏は北方4島の終戦時からの歴史に触れ、すでにロシアの言うように戦争終結にあたって千島列島は放棄しその中に国後・択捉も含まれていることを当時の日本政府は確認しているのだから、これを主張する限り領土交渉も平和条約も一歩も進まないと、まるでロシアの代弁者のように説明されました。これまでの日本の主張や、積み重ねられた確認事項はどこへ行ったのでしょう?交渉の後押しという理由の譲歩には違和感があります。