こだわりの強い子

 ある教育情報誌に、幼児検診を行っている小児科医の「最近の子供は、こだわりの強い子が多い」との話が載っていました。
 私は教育現場にいませんからそのことはわかりませんが、最近の傾向としてその親のこだわりの強さが目立つとは思っていました。
 みんなに同調せずに、自分の主張を強烈に吐き、それ以外は絶対にに認めないという「モンスターペアレント」が増えていて、その対応で精神的に参ってしまう教師が増えている実態がありますから、さもありなんと思えます。
 個性の時代と言われ、コンピューターやスマホといったデジタルと向かい合う時間の多い現代は、人と強調する力に欠けることも当然です。
 欧米では協調よりも自己主張をいかにするかが生き残るすべとなっています。
 農耕民族の日本の伝統の協調とは異なるこの傾向にどう対応するか、教育現場のみならず新しい社会での苦悶が続きそうです。

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