大学と就職

経団連が、就職・採用のルールを変えると発表して反響を呼んでいます。3年の後期から企業説明会を開き、4年の6月に採用試験など受付を開始するというルールだったのですが、企業間、特に外資系がこのルールを無視したことから人材確保に危機感を持つ経団連が一歩踏み出したと言えます。しかし、大学とは就職のために行くのでしょうか?企業も人気のある大企業はこれまででも優秀な人材を集めることにそう苦労はしなかったはずです。昔は、企業は採用してからそれなりに社員を育ててきたはずですし、大学への進学率が低かったこともあって大学生自体が優秀なものが選抜されていたはずです。ルールをなくするのであれば、いっそのこと高卒の優秀な人を採用して大学に条件付きで企業人材として育ててもらってはいかがでしょうか?膨大な内部留保がたまっているはずです。