危機管理

あの地震からすでに10日が経ち、震源に近い被災地以外は平常を取り戻しつつあります。多くの人が亡くなり、多くの人がけがをし、多くの建物が全半壊し、地滑りや液状化現象が起こった地震でした。二次被害としての北海道のすべてで停電したブラックアウト、空港閉鎖で帰国が困難になった外国人観光客と、来道予定だった観光客や修学旅行生のキャンセルの山の観光。製造業、物流もすべてが止まり、食料品が姿を消したコンビニやスーパー。乳の搾れなかった酪農、停電で操業が止まり復旧に時間のかかった乳業工場。どれをとっても想定外の地震に起因してはいますが、つまるところ危機管理の不足が招いたところが大きいと思います。この地震を教訓に備えあれば患いなしの状態を作っておかなければと改めて教えられました。