海賊版

新聞紙上でNTTが漫画の海賊版サイトを遮断することについて「憲法違反の疑いがる」と憲法学者が異論を唱えていると報じられています。憲法学者は常に憲法の番人を自負しており、その学説的判断が憲法を守って法治国家の基盤を維持することは認めるにしても、こうした異論の前に著作権を冒すという行為に対してもっと声を強くしてその違法行為に対する方法を提示すべきではなかったかと思う。法整備がないままと非難するのであれば、その整備を提言するのが先ではないだろうか。何でも自由を侵害するというのであれば、著作権や産地表示、商標登録などを守るために何をするべきかも提示してもらいたいものだ。