年頭所感

新年明けましておめでとうございます。
変化の多いといわれる申年の始まりです。
今年は7月に参議院選挙が行われ、安倍政権が経済対策の結果やTPP大筋合意に伴う対策、昨年夏の安全保障関連法制などについての国民の審判を受ける事になります。
北海道の郡部では安倍嫌いの傾向が強く、2議席を目指す自民党は余程頑張らなければ厳しい戦いを強いられることになりそうです。
私は今年は教育、特に学力向上のために北海道で何ができるかをしっかり議論していきたいと思っています。
もちろんTPPに向かっての農業のあり方についても将来に向かって希望の残せる制度作りへの提言もしていかなければなりません。
地域経済を支える建設業の下支え、地方の人口減少対策、農業の担い手確保など多くの課題に積極的にかかわって前進できる一年にしようと決意を新たにしています。


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