容認できないこともある

第1回定例会も今日が会期の最終日。予算案や、様々な条例改正案、計画案など委員会等で審査してきた案件について議決していきました。共産党や民主党などは予算案に反対しましたが、勿論与党自民党や公明党、そして結志会は賛成でした。しかし、副知事など特別職の人事案では私も含め、11人の自民党議員が退席するという事態になりました。私は北海道の鉄道が再生のために国の支援を取り付けなければならない最終段階に入っている最も重要なこの時になぜその担当副知事を代えるのか理解ができないと伝えてきたのにその答えもない中で唯々諾々と承認できないとの意思表示をしました。決して新しく提案された内容がだめというのではなく、時期が違うという理由です。


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