悔しい結末

昨日「がん対策北海道議員の会」の総会を開き、かねてから検討をしてきた「受動喫煙防止条例」についての取り扱いを協議しました。私の意向はここで条例の内容を説明して条例の制定を確認するとともに、議会の手続きを進めることでしたが、その手続き論で意見が多く出て結局内容説明はできずに終わりました。喫煙者にも配慮しながら全体としてみんなが受け入れ可能なぎりぎりの内容でまとめてきたものとしては、つぶそういうことだけでの手続き論を掲げる議員に怒りを覚えながら、議会各会派で改めて制定に向けての手続きを進めることに委ねざるを得ないのが残念です。


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