近藤院長逝く

札幌の国立がんセンター院長で、全国最悪にある北海道のがんによる死亡率を下げようと東奔西走していた近藤啓史氏が突然亡くなりました。心筋梗塞ということで、24日土曜日朝起きてこないことで不審に思って奥さんが見に行くとすでに亡くなっていたということ。10年ほど前にも心筋梗塞で血管のバイパス手術していたところが二本詰まっていたとか。過労から来ているのではと思うほど精力的に動き回り、私たち議会にもがんの原因の一つになっている受動喫煙を防止する条例を作ってほしいと強力に後押ししていました。


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