町民の意向

統一地方選挙第二弾の、市町村長と市町村議会議員選挙が今日行われました。私の地元でも、40年ぶりの別海町長選挙と、中標津以外の3町の議会議員選挙となりました。注目の別海町長選挙は、民間出の水沼氏が、町役場出身の曽根氏を約3000票近く離して勝ちました。40年間選挙がなかったことから、各方面から注目されていましたが、町民は変化を求めたと言える結果だったと思います。もう一つは、草の根で活動する運動員のエネルギーのすごさを改めて感じたと言うことです。
一方町議会議員選挙も、定数削減の中で、生き残りの戦いとなっていて、各候補は必死の戦いをしていました。特に、最近無競争の続いていたところでは、支持者の特定が出来ず、不安の中の戦いとなっていました。今後の選挙に当たって、無競争の選挙区での戦いをする参考として、しっかり総括しなければなりません。


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