今日から６月、熱いところでは衣替えの日で、高校生などは夏服になり、国会でも、安倍総理などが沖縄のシャツを身につけて閣議をしている様子が放映されていました。少しでも快適に過ごしたいという願望から冷房が普及し、今や都会ではむしろその放出熱による「ヒートアイランド」現象さえ話題になる昨今です。地球温暖化の指摘がなされて久しいのですが、人々の欲求には勝てず、益々加速されているようにさえおもいます。思い切りしっぺ返しが来るまで、多分止めようがないのではと思います。それでも人間の英知を集めて温暖化防止対策をを進め、後世の人達が生き残れるようにしなければなりません。
北海道も、今後目標や、防止のための条例などを作っていく必要があります。