ああ〜還暦

 遂に還暦がやってきました。振り返ってみれば長いようで短い60年です。
 気も体も弱かった子ども時代。一年生に入った時一ヶ月は毎日泣いて帰った少年でした。毎年中耳炎を患ってもいました。中学・高校と運動神経が鈍いことが幸いして、勉強に没頭できました。運と目の良さで北大に入ることが出来、入った部活が応援団。実は「ブラスバンド新設、団員求む}の看板に惹かれて入ったのですが、人手不足もあってリーダーもやり、長髪に汚い格好をして徘徊していました。夏休み実家に帰ると、その変わりように母親から、「寝ている間に切ってやる」と怒られたことも懐かしい思い出です。4年の時には、旧帝大の定期戦「国立7大学総合体育大会」の実行委員長も経験し、これらの経験が大学で習った以上にその後の自分に大きく役立っています。
 酪農(と言うより牛が好きで)をするために真っ直ぐ実家に帰って当時赤字続きだった経営を任されました。幸い俊枝という女房に恵まれ、二人で7年かかって働きに働いて黒字化に成功しました。
 今では北海道議会議員などと、思ってもいなかった立場になりましたが、母親に似て衰えてきた記憶力に悩みながら今後の北海道の進路を決める大事な時期に立ち会える充実感を感じています。
「記憶が良くなる法」という本を読みながら、それを飛行機の中に忘れてくる私ですが、今後も頑張ります。

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