定例会終了

第4回定例会が終了しました。今回は15日間の会期でしたので、短かったのですが、その分多くの日程をこなさなければならず、とても忙しく感じた議会でした。新しい総合計画、支庁制度改革、道州制特区申請項目検討・経済財政立て直し戦略など、メンバーに入って検討することが多く、それも北海道の将来を決めると言っても良い重要事項ばかりでしたので、勉強会や検討会を時間に追われながらこなしました。今日の本会議では付託議案の他漁業用燃油価格に関する意見書や、私立専修学校への支援の意見書など、8本の意見書を採択しました。これから地元に帰って年末の挨拶回りになりますが、地元を出たり入ったりの中ですので、充分まわりきれるか解りません。ともかく、来年に向かって地域や北海道の元気を取り戻すために、走り回って頑張りたいと思います。


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