流氷来襲

標津沖に流氷が来ているというので、女房と一緒に見に行きました。標津沖の流氷は薄いシャーベット状のもので、一昨日の本格的なものではありませんでした。それでも、かなりの速さで南に向かって流れているので、野付半島あたりで岸に重なって寄っているのではと、ネイチャーセンターあたりに行ってみると、昨日まであった流氷の「座礁氷」が積み重なっていました。少し沖では、相変わらず標津川の流れ程の速さで南に向かって流氷が流れており、普段海面を見ても解らない潮の流れが良く解りました。聞くところによると冬は、北からの流れが強くなるそうです。この氷と強い海流と共に、様々な魚がオホーツク海からやってくることを期待します。




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