定例会終了

 2月26日から開かれていた第一回定例会が終了しました。今回は、国会の意地の張り合いが道議会にも波及してきていて、特定財源に関する立場を異にした意見案をめぐって1日費やしたことで、最終日の今日は常任・特別の各委員会を開き付託されていた議案についての結論を出し、これに対する各会派の賛否決定、討論の申し出でや、議院運営委員会によるスケジュールの調整、議会事務局による書類の作成などを、普通は二日間かかってやるものを1日で処理したため、本会議開始は午後4時半からとなりました。予算案には民主党・共産党から国会での特定財源の動向を組み入れて修正を求める動議が出され、討論のあとこれを否決した後、道提出の予算案を自民公明・フロンティアの賛成多数で議決しました。その後、意見案や副知事、教育長などの人事案件について、討論採決を繰り返し午後7時半に終了できました。
 今後国の特定財源の扱い次第では、大きな穴の開く危険性のある予算ですが、公共事業の厳しい見直しを盛り込んでいて、これだけでも道内の中小建設業者を始め、多くの関連産業が大きな影響を受ける上に、見込んでいる特定財源が入らないことになると、とどめを刺されることになりかねません。道路整備が遅れるだけでなく、地方を支えている企業の雇用もままならなくなります。参議院で多数を占めた政党もこうした事実に責任を持った解決をして貰わなければならないと思います。

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