混乱が面白いか

 明日から、ガソリン税の暫定税率が効力を失い、暫定税率分25円が引き下げになることが決定したと、一日中報じられています。それと共に、ガソリン税の性格上、在庫分にはまだ税がかかったままですので、販売戦略上損をしながら引き下げるところ、在庫が無くなるまで今のままの価格で売る所など、販売するスタンドに混乱が生じるのではないかと危惧されています。また、この収入を見込んで予算を立ててからのことなので、国、地方を通じて、収入不足をどうするか、特に財政立て直しのために公共事業を厳しく絞り込んでいる北海道などは、経済に大きな影響を与えることになります。今日の各党首の記者会見などを見ていると、追い込まれながらも必死に大局的な面から訴えようとする福田総理と、にやにやしながら会見している小沢民主党党首や、これまで野党は言うだけで結局何も出来ないではないかと言われていたことが実現できるとにこにこしながら話す鳩山幹事長などを見ると、全てのことに責任を持って対処しなければならない立場の違いがよく出ているように思います。国民の皆さんが、今だけ、自分だけが良ければと言うことで判断して、将来に禍根を残さないよう望みます。それで膨大な借金に苦しんでいるのが北海道なのですから。

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