収穫作業

2日程、留守番のため活動が無く日誌を休みましたが、事務所を訪れる方が何人か予定が入ってその都度出て行きながら、朝晩は牛舎の手伝いでした。
普段も時間のある時は牛舎に入っているので要領は解っていますが、搾乳だけはしっかり確認しなければ大変なことになります。
酪農の良さは、休みがない代わりに、毎日収穫作業をしている、それも現金収入という計算の出来るものがある事です。これをしっかり管理できるかが年末に大きな差になって現れます。
勿論、今のように諸資材価格が激しく上がっているような時は、そちらの監視や、収入に反映するものを確保しなければ無理で、経営管理は重要な位地を占めます。
今日は、収穫作業の中で、育成牛に食べさせる乾草の収穫作業を手伝いました。晴天を見越して刈ったものの、なかなか晴れずにやきもきしながら反転を繰り返していたものが漸くロールできる程に乾いての収穫です。朝から食事もとらずに走り回った結果、何とか夕方までには収納できました。これで、育成牛には少しですが、美味しい草を食べさせられます。


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