乳牛改良

 根室管内乳牛改良協議会の懇談会があり、お招きを頂いて出席しました。
 日頃から、熱心に乳牛改良と、その成果を競うホルスタイン共進会(ショー)などに取り組んでいるメンバーが集まって今年の成果などを語り合っていました。
 乳牛改良は長い年月と、しっかりした改良目標や育成技術を持たなければ成果のでないものであり、全道共進会まで駒を進めて、優秀な成績を上げた方には、心から敬意を感じます。
 乳牛改良の中でも体系の改良と、乳量の改良は負の相関関係にあり難しいのですが、乳量を高レベルに保ちながらも、長命連産出来る体型にするという、欲張った改良努力が北海道全体の乳牛の底上げに貢献していることも評価しなければなりません。
 経費と手間がかかるからと、乳牛検定事業に参加する酪農家も減っていますが、ここで得られるデーターも、乳牛改良の重要な要素を占めていて、その成果が全ての酪農家に行き渡ることを考えるともっと国や道か、酪農家全体で支える必要があるのではないかと思いました。

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