論戦開始

代表質問が始まり、トップバッターとして我らが仲間の小松茂議員が登場。
これまで政審で練った質問を40分間堂々と質問しました。
知事の政治姿勢、22年度予算、丘珠空港、エゾシカ対策について等、道政全般についての質問を繰り広げました。
答弁では、北海道としての意見は、これまでと変わらず主張していくこと、丘珠空港は、北海道内の航空ネットワークの拠点として、今後も継続を図っていく。
エゾシカは、ハンターの育成を急ぐと共に、有効な保護管理計画を立て直し、全道で7万5千頭の雌鹿捕獲のために猟友会の協力を求めるほか、自衛隊の協力についてもその方法を協議していくことなどが答弁されました。
答弁終了後の指摘で、小松氏は漁師らしく、高橋道政を荒波の中を進む船に例え、「船長の的確な指示で船を無事航海させることが出来る」と励まして終わりました。


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