北海道の今後

北海道の今後のあり方などについて自民党道連と北海道を代表する各団体との意見交換会を開きました。
商工会連合会・農協中央会・商工会議所・道経連・観光機構の順で行いました。
商工会連合会は、主として地方の経済・雇用を支える中小・小規模企業対策の充実強化と、地方にとって真に必要な社会資本の整備。
農協中央会は現政府が進めようとしている戸別所得補償についての考え方。
商工会議所は補正予算の早期編成についてと、北海道新幹線と高速道路網の早期整備について。
道経連は、北海道の各産業の現状と北海道経済の活性化について詳しい資料を基にじっくりと懇談しました。
伊東道連会長になってから、こうした各団体との懇談には必ず会長が出席していますし、今回は初めて一時間以上の時間を取って、要望会ではなく意見交換会という形を取りました。
戦略もなく迷走を続けている民主党から早く政権を取り戻し、安心して任せられる政権を作るためには、こうした地方からの積み重ねが大事と改めて思いました。

懇談の様子と、北海道経済団体連合会の近藤会長以下のメンバー


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