終戦の日

 この日が来ると毎年思うことですが、戦争に至る過程は様々あるにせよ、それを避けるのが政治の役目で、特に外交にその重責はあると思っています。
 太平洋戦争と呼ばれるあの大戦がなぜ起こったのか、敗戦国となった日本だけが、その侵略性を非難されていつまでも謝罪し続けなければならないものか、なぜ近隣諸国へ資源や食料を求めて進出しなければならなかったのか、列強と言われたヨーロッパを代表とする国々の世界戦略は正しかったのか、等、歴史の総点検を公平な目でしなければ理解しきれないことは多いと思います。
 2国間の歴史認識は、おそらく、日韓・日朝・日ソ・日中などどれをとっても自国が間違っていたなどと言うような単純なものではないことは、中国4000年の歴史を見ても明らかです。
 過去にはその解決は再び戦争でなされたものです。
 しかし、今回の終戦はその繰り返しの愚かさを知ったからこそ、戦勝国側は領土不拡大の方針を出したはずでしたし、敗戦国は仕返しの手段を放棄して世界の中で平和維持という役割を果たすべく行動する事にしたはずです。
 終戦の日を機に、世界にこのことを訴え広めることが日本の役割と思います。。

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