特別委員会道内調査(1日目)

<1600回記念>

 食と観光調査特別委員会では、北海道の観光振興につながるヒントを得るために、今年の春に「はこだて観光圏」として認可を受けて、渡島・檜山両振興局地域18市・町で広域観光を進めようとしている道南地域に出向きました。
 今日は縄文遺跡として整備を進めている函館市南茅部の「大船遺跡」を見学しました。
 今から6000年前頃からこの地に住んでいた縄文人の竪穴住居跡や、そこから発掘された土器、特に中空土偶は国内最大級の国宝とされており、何千年も昔の縄文人が決して原始人ではなく高い芸術性も持って居たことが偲ばれます。
 その後大沼国際交流プラザで開かれた現地関係者との懇談会では、道南一体となって進めている観光振興についての説明がありました。
 「みなみ北海道観光推進協議会」が、観光圏として認可を受ける際「はこだて観光圏」としたのは、全国に解りやすい名称にして、観光客により多く来てもらうためと、柔軟な考え方によるもので、函館市が先頭に立って渡島檜山両振興局管内の各町と共に地域一帯となって観光振興を進めようとしているところが特徴的なところです。
 各町では、そうした働きかけに感謝しており、こうした一体となった取り組みは初めてと話していましたが、今後の北海道各地の観光振興に大いに参考にしたい取り組みです。
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大船遺跡の竪穴住居復元と発掘された土器群と、中空土偶
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