食と観光道内調査2日目

 はこだて観光圏での調査2日目は、食に関連した取り組みでした。最初に訪問した「福田農園」は「王様キノコ」と呼ぶ大きな肉厚の椎茸栽培で成功している農園です。
 減反政策で収入の大部分が減反奨励金となったとき、このままで良いはずはないという思いがキノコ栽培になっていったとのこと。
 この肉厚の巨大椎茸は徳島の種苗会社からのものですが、それにミズナラのチップとその渋抜き・熟成などの処理によって、椎茸臭さの無い製品ができあがったとのこと。
 次が「はこだてワイン」の本社工場。地域にあるリンゴやブルーベリーなど、何でもワインにしてしまうと言う姿勢で、したたかに地域の特産品の地位を作り上げています。
 七飯町野菜生産出荷組合は、この地域の特徴である春早くから恵まれた気候の中で少量他品目の野菜栽培と出荷に共同の力を発揮しているほか、休耕緑肥としてマリーゴールドを取り入れ、根菜類に着く線虫を駆除し、減農薬などクリーン農業を実現しているところが特徴です。

 その後函館市漁協女性部がやっている「番屋食堂」で取れたてのイカ刺し昼食を食べ、ミニクルーズを体験する予定でしたが、雨と波が高くなったと言うことで、クルーズはなくなり、今年7月にオープンした「箱館奉行所」を見学して今回の道内調査を終了しました。
DSC02554.JPG           DSC02555.JPGキノコ生産ハウスでの椎茸と、王様椎茸
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ワインのボトル詰めの様子と、暑い中苦戦しているカーネーションの選花場

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