一雨欲しいが・・・

お盆前までは、晴れて熱い日が続き、畑の作物も水不足状態でしたので、出会う他人事に「一雨欲しいね」というのが挨拶代わりでした。
14日の中標津盆踊りの夕方から待望の雨が降り出し、時間を繰り上げて早々に始めた閉会式では、私が「農家にとっては恵みの雨なので、勘弁してやって下さい」と挨拶したほどでした。
ところが、この挨拶が悪かったのか、1週間経った未だにこの雨が止まらず(とは言っても激しい降りではないのですが)2番草の収穫に入ろうとしていた酪農家を困らせています。
今の週間予報では、27日頃になってようやく晴れるとか。勝手ですが、もう十分降ったのでおしまいにして欲しいのですが。
2番草の収穫をしたいし、馬鈴薯の病気が拡がるのが心配なので。
秋ですね(野菊) 赤クローバーと、オオバコ


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