2040年は

国立社会保障・人口、問題研究所が、2040年の地域別将来人口を発表した結果が新聞紙上で大きく取り上げられました。
人口減は既に始まっており、それ程驚くことではないのですが、全国で16%強、北海道は24%弱言という数字の大きさと、地域偏在が更に大きくなり、高齢化も進んで、65才以上の高齢者が50%を越える市町村も28に上ると言うことです。
北海道全体でも40%を越えると言うことで、高齢者を支える若い人が居なく、今の福祉のあり方では当然支えきれないことになります。
これだけ高齢化すると、勿論経済成長なども出来なくなります。
これは何も対策をしないときという前提のようですから、急いで方策を立てなおさなくてはならないと思います。


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